【竹】金、銀竹出荷急ピッチ/JAかみましき
選果場に持ち込まれる金竹、銀竹 JAかみましきで、金竹、銀竹の出荷が順調だ。生産者は出荷準備に追われており、甲佐町の多目的選果場に、金、銀合わせて約1万5000本を持ち込んだ。同町で5戸の農家が生産しており、JA系統で生産、販売の取り扱いは全国一だ。...
View Article3JAが連携冬野菜出荷へ/JA本渡五和
レタスを現物査定する市場担当者 熊本県野菜振興協会天草支部は、2015年度産天草地域冬野菜販売対策会議を開いた。天草地域3JAの生産者、役職員、行政、市場担当者ら約100人が参加。本格出荷前の冬野菜の品質統一に向け、レタスとミニトマト、イチゴ、スナップエンドウの生産概況・市場情勢・出荷計画を確認し、現物査定を行った。...
View Article【アスパラガス】アスパラ目標達成/JA菊池
表彰を受ける長塩さん JA菊池アスパラガス部会は、菊池市で第21回部会総会と2015年産出荷報告会を開いた。15年産は台風の打撃も乗り越え、販売高目標1億円を突破した。...
View Articleトルコギキョウ湯ゆったり癒して/JAかみましき
トルコギキョウを浮かべた風呂 嘉島町の「嘉島湯元水春」は限定で、JAかみましき管内で生産したトルコギキョウの花を湯船に浮かべた。湯を紫色に染め、風情のある湯船で来客者に癒しを提供した。...
View Article【イチゴ】イチゴ最盛期 銘柄のぞみも/JA熊本うき
イチゴ「のぞみ」の収穫作業に励む西山部会長 JA熊本うき管内の集荷場では、クリスマス商戦に向けたイチゴの出荷が最盛期を迎え、連日、日量約8000パック(1パック270㌘)の出荷作業に追われている。...
View Article【カボチャ】カボチャ出荷盛ん/JA熊本うき
美里町産「くりゆたか」を持ち込む生産者 JA熊本うきと美里町が、同町特産農産物として定着化を図る美里カボチャ「くりゆたか」の出荷が始まった。2016年1月下旬まで東京や大阪を中心に、総出荷数量6000㌜(1㌜10㌔)を見込む。...
View Article【大豆】大豆「フクユタカ」刈り取り追い込み/JA熊本市
刈り取り作業が進む「フクユタカ」 JA熊本市管内で、大豆「フクユタカ」の収穫が行われている。2015年産は主に豆腐に加工される「フクユタカ」108㌶(前年比11%増)、納豆向けに適した「すずおとめ」15㌶(同47%減)の計123㌶(同1・3%減)を作付けした。収量見込は337㌧。...
View Article【巻柿】味と外観際立つ美/JAかみましき
巻柿を作る生産者 JAかみましき管内の山都町で、正月の縁起物として需要がある巻柿の出荷が最盛期を迎えた。巻柿は、干し柿を何枚も重ねて竹とわらで巻いたもので、今年は部会員6人が生産する。 「投烏帽子(なやぼし)」という渋柿を使い甘く仕上がるのが特徴。準備は7月ごろから始める。本竹の皮を取り、稲わらを紡ぐなどの作業をしながら、12月末まで生産する。...
View Article【品評会】本田さん市賞/JA熊本市
JA熊本市城山支店は、第32回農産物品評会を開き、熊本市賞にキャベツを出品した本田春美さんを表彰した。城山地区の農家53戸の農産物176点、加工品76点の計252点が並び、審査後は城山地区で生産が盛んなキャベツや旬を迎えたハクサイや水菜、大根漬けや梅干などを買い求める地域住民でにぎわった。...
View Article【品評会】菊品評会で前川さん金賞/JAくま
真剣な表情で菊を見る審査員 JAくま花卉(かき)部会は、あさぎり町で花卉部会菊品評会を開いた。菊部会員18人が16点を出品。金賞に湯前町の前川敏幸さんが出品した品種「精興光玉」を選んだ。 全体のバランスやボリューム、葉の位置、病害虫の有無などを県、JA職員の2人が審査した。...
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