JA鹿本苺(いちご)部会の髙田健生さん(73)は、27㌃のイチゴ「ひのしずく」のハウスの定植を終えた。
髙田さんは「台風の被害で定植前のイチゴ苗の葉が傷んだが、持ち直した。11月下旬の収穫まで晴天が続き、甘くておいしいイチゴが実るように万全に管理する」と話した。
髙田さんは、イチゴ栽培を始めて23年目。娘の城尾恵美さんと営んでいる。2014年から土耕栽培を高設栽培に切り替えた。管理が楽になり、広範囲にイチゴを管理できるようになった。収量も増えたという。今年の出来に期待が高まっている。
部会は、63人が約11㌶で栽培。全部会員が定植を順調に終えた。11月下旬の収穫に向けて管理を徹底し、部会員一丸で高品質なイチゴ作りを目指す。
髙田さんは「台風の被害で定植前のイチゴ苗の葉が傷んだが、持ち直した。11月下旬の収穫まで晴天が続き、甘くておいしいイチゴが実るように万全に管理する」と話した。
髙田さんは、イチゴ栽培を始めて23年目。娘の城尾恵美さんと営んでいる。2014年から土耕栽培を高設栽培に切り替えた。管理が楽になり、広範囲にイチゴを管理できるようになった。収量も増えたという。今年の出来に期待が高まっている。
部会は、63人が約11㌶で栽培。全部会員が定植を順調に終えた。11月下旬の収穫に向けて管理を徹底し、部会員一丸で高品質なイチゴ作りを目指す。