軽トラ前で栗拾い体験/JA菊池
いが付き、栗拾いを楽しむ親子連れ 熊本県のJA菊池青壮年部が農業・農村への理解と地産地消のための情報発信の場として開く直売市場「光の森マルシェ」で、若い親子連れが、栗拾いとサトイモ収穫を楽しんだ。...
View Articleミカン「豊福」甘くおいしい/JA鹿本
丁寧に選果された温州ミカン「豊福早生」 熊本市北区植木町のJA鹿本果樹選果場で、温州ミカン「豊福早生」の出荷が始まった。作業員が丁寧に選果し、9㌧の「豊福早生」を関東、中京、関西方面に出荷した。 JA果樹販売指導課の内田稔指導員は「見た目は鮮やかなだいだい色、皮をむくと果汁たっぷりでこくのある味わいが特徴。台風15号の被害にも負けず、甘くておいしいミカンに仕上がった。ぜひ食べて」と話す。...
View Articleイチゴの定植完了/JA鹿本
一株一株丁寧に定植する髙田健生さん JA鹿本苺(いちご)部会の髙田健生さん(73)は、27㌃のイチゴ「ひのしずく」のハウスの定植を終えた。 髙田さんは「台風の被害で定植前のイチゴ苗の葉が傷んだが、持ち直した。11月下旬の収穫まで晴天が続き、甘くておいしいイチゴが実るように万全に管理する」と話した。...
View Article秋冬メロン出荷順調/JA熊本うき
出荷順調な15年産の「アールス」 JA熊本うき管内で、2015年産秋冬メロンの出荷が順調だ。JA熊本経済連「第二園芸集送センター」で週に4日選果し、日量約100~200㌜(1㌜8㌔)を出荷する。関東や関西地方を中心に全国各地に向け、16年1月中旬まで総出荷量670㌧を目指す。...
View Article「はちべえトマト」出番/JAやつしろ
選果される「はちべえトマト」 冬・春トマト出荷量日本一を誇る八代地区で、ブランド「はちべえトマト」の選果、出荷が始まった。JAやつしろ南部トマト選果場では、農家29戸が持ち込んだ「りんか」「ピース」など約4700㌔を選果。1180㌜(1㌜4㌔)を関西、関東の市場へ出荷した。...
View Article平均45万5393円 高値基調続く/JA阿蘇
せり前に体重を量る繁殖農家の高村さん JA阿蘇は、小国郷家畜市場でせり市を開いた。県内外の肥育農家やバイヤーらが体形、血統、発育などを見極め、せり落とした。最高値は、子牛黒毛和種の雌72万2520円。1頭当たりの平均価格は45万5393円(前年比7万2372円高)で、高値基調が続いている。...
View Article岡田さんに栄冠/JA本渡五和
グランドチャンピオンに輝いた「としひさ」と岡田さん 天草畜産振興協議会は、天草畜産農協で第43回天草畜産共進会を開いた。第1部の未経産で首席を獲得した、天草市五和町(御領鬼池支部)の岡田敏秋さん(73)の「としひさ」がグランドチャンピオンに輝いた。肉用種牛の部に51点が出品され、未経産(第1部、2部)と経産指定牛(第3部)、母娘郡(第4部)の4部門で発育や体格、品格などを審査した。...
View Article河内さん1位色沢など見事/JA熊本うき
厳正に審査したイ原草品評会 JA熊本うきイ草生産部会は、宇城市小川町の旧河江集荷所で、イ原草品評会を開いた。出品された20点のイ草を厳正に審査し、1位に松橋町の河内栄伸さんを選んだ。 部会員ら関係者約20人が見守る中、色沢(しきたく)や根元部分の元白、中間部分の粒ぞろい、先端部分の先枯れを確認。硬軟や病害虫被害の有無など、審査は多岐に渡った。...
View Article「御用聞き通信」発行/JAあまくさ
完成した御用聞き通信 JAあまくさは、各支所での取り組みを共有化しようと「御用聞き通信」を発行した。JAは「利用者目線での事業展開」「普段からの組合員・地域住民への心遣い」などを実践する「御用聞き活動」に力を入れている。...
View Article米一等格付け/JA菊池
検査結果を確認する農産物検査員 JA菊池は、菊池市七城町のJAライスセンターで、米を初検査した。検査した「ヒノヒカリ」69㌧は、整粒歩合78%で1等と格付けされた。 農産物検査員の葛原誠一郎職員は「田植え期以降の日照不足や出穂期の大型台風の影響もなく、成熟期に好天に恵まれて心白粒がなく、粒も大きく品質の良い米ができた」と話した。...
View Articleミカン「肥のあけぼの」出番/JA熊本うき
ラックから「肥のあけぼの」を積み降ろす陣内さん 宇城市三角町のJA熊本うき柑橘(かんきつ)選果場で10月17日、県統一ブランドの温州ミカン「肥のあけぼの」の出荷が始まった。同日は22㌧が選果され、19日の初売りから11月初旬まで出荷量600㌧を目指す。...
View Article柿「太秋」いよいよ/JAあしきた
目ならし会で「太秋」の選果基準を確認する生産者 JAあしきたは、柿「太秋」の出荷を前に芦北町で出荷説明会と目ならし会を開いた。生産者や県、JA関係者ら約50人が参加し、販売方針や集荷計画、収穫時の注意点、出荷規格などを確認した。...
View Article【Facebook】楽しく活動しています!/JA熊本県女性協
こんにちは!JA熊本市フレッシュミズ会長の中村直美です。 私たちJA熊本市フレッシュミズは会員60名で、6グループあり、博多座観劇やミニバレー大会など、自分たちが出来るときに出来る活動を楽しく行っています。...
View Article集荷用コンテナ丁寧に9600個洗浄/JAあまくさ
部会員らによるコンテナ洗い JAあまくさ果樹部会牛深支部は、温州ミカンやデコポン(不知火)の本格出荷を前に、天草市の牛深選果場で集荷用コンテナを洗浄した。部員らはたわしで一つ一つ丁寧に手作業で洗い、2日間で約9600個のコンテナを洗浄した。...
View ArticleJA阿蘇が感謝祭/JA阿蘇
JA阿蘇は、日頃の感謝と組合員や地域住民との触れ合いを深めようと直売所「四季彩いちのみや」で、感謝祭を開いた。阿蘇地域が世界農業遺産としてミラノ万博参加を記念し、PR活動も展開した。 「阿蘇だご汁街道」を盛り上げ、観光振興につなげるための「だご汁フェア」も同時に開いた。...
View Article待ちに待った!あそっ子稲狩り/JA阿蘇
JA阿蘇は、中部地区管内であそっ子稲刈り体験を行った。管内の小学生や保護者ら約57人が参加した。5月に田植えを行い、収穫を待ちに待っていた児童たちは地元青壮年部から説明を聞き、一斉に田に飛び込んだ。 鎌の使い方に苦戦しながらも稲刈りを終え、自分の背丈ほどもあるわらをコンバインへと運んだ。コンバインでの稲刈りも体験した。操縦をした児童は「横の位置調整が難しかったが、楽しかった」と話した。...
View Article品種転換の今年産米「森のくまさん」集荷/JA阿蘇
JA阿蘇管内の阿蘇町カントリーエレベーターで10月20日、2015年産米「森のくまさん」の集荷作業が始まった。今年産より販売戦略として「ヒノヒカリ」から「森のくまさん」へと品種転換を図り、管内約100戸の米農家が40㌶を作付け、約500㌧の集荷が行われる。...
View Article実りの秋を楽しむ/JAくま
かかしの前で笑顔の子どもたち(あさぎり町立上小学校) 食の大切さと水稲の生産過程を知ろうと、あさぎり町立上小学校5年生が、同町の圃場(ほじょう)で稲刈りをした。 5年生47人と保護者、JAくま青壮年部あさぎり支部、JA職員が参加。5㌃の圃場で、6月に自分たちで田植えした、もち米の稲を手刈りした。...
View Article「肥後のでこなす」講習 多彩な食べ方発信へ/JA熊本市
ナスの切り方や調理のポイントを確認する部員 JA熊本市茄子(なす)部会女性部は、試食宣伝活動に向けて「肥後のでこなす」の料理講習会を開いた。部会が生産するJA熊本市夢未来ブランドの「肥後のでこなす」(品種は長ナスの「筑陽」)は、つやとボリューム感が特徴で、あくが少なく甘味があり、いろいろな料理に適している。試食宣伝会で使う料理やアイデア料理を試作、試食した。...
View Article稲刈り通し交流/JAくま
JAくまは、日頃食べている米の産地を知ってもらい交流を深めようと、あさぎり町で取引先である生活協同組合「生協くまもと」の組合員と家族を招き「稲刈り体験交流会」を開いた。2015年で18回目。県内各地から28家族90人が参加。アグリサービスあさぎりやJAの職員も加わった。...
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