JAくまは、日頃食べている米の産地を知ってもらい交流を深めようと、あさぎり町で取引先である生活協同組合「生協くまもと」の組合員と家族を招き「稲刈り体験交流会」を開いた。2015年で18回目。県内各地から28家族90人が参加。アグリサービスあさぎりやJAの職員も加わった。
熊本市から家族4人で参加した木下瑛介君(5)は「田植えに参加したので、稲刈りまでできてよかった」と話した。生協くまもとの迫和久副理事長は「交流会を通し、食の安全・安心や地産池消の大切さを伝えていきたい」とあいさつした。
同生協とJAは、人吉球磨産「ヒノヒカリ」のブランド米「急流米」「にこまる」「球磨ものがたり」などの取引がある。
熊本市から家族4人で参加した木下瑛介君(5)は「田植えに参加したので、稲刈りまでできてよかった」と話した。生協くまもとの迫和久副理事長は「交流会を通し、食の安全・安心や地産池消の大切さを伝えていきたい」とあいさつした。
同生協とJAは、人吉球磨産「ヒノヒカリ」のブランド米「急流米」「にこまる」「球磨ものがたり」などの取引がある。