熊本県のJAたまなは、南関町で関係業者やJA担当者が出席して「難関突破米」の祈願神事を行った。地元神社の神主が「南関米」を食べた人に合格祈願の御利益があるようにと祈願した。2年目の今年は消費者ニーズに応え、5㌔袋に加えて、お手軽価格の2㌔袋を展開。1500俵分(1俵60㌔)を「南関」の「難関突破米」として販売する。
南関米は、中山間地の清らかな水で生産された食味と食感の良さが好評で、直売所やインターネット販売でも人気を博している。
JAが南関米を出荷する(株)ヤマタネ(東京都江東区)は、産地である「南関」と「難関」をかけて、南関米を食べて難関を突破してもらおうと、昨年から「合格祈願」を前面に打ち出したパッケージでの販売を始めている。
JA担当者は「受験生をはじめ、あらゆる難関を突破しようと頑張る皆さんに願掛けとして食べてほしい」と期待を寄せた。
南関米は、中山間地の清らかな水で生産された食味と食感の良さが好評で、直売所やインターネット販売でも人気を博している。
JAが南関米を出荷する(株)ヤマタネ(東京都江東区)は、産地である「南関」と「難関」をかけて、南関米を食べて難関を突破してもらおうと、昨年から「合格祈願」を前面に打ち出したパッケージでの販売を始めている。
JA担当者は「受験生をはじめ、あらゆる難関を突破しようと頑張る皆さんに願掛けとして食べてほしい」と期待を寄せた。