JAくまは、あさぎり町でJA役職員、行政、関係者ら53人が出席して、福祉の里「木綿葉別館」の落成式を開いた。
JAは、従来から居宅介護事業や訪問介護事業を行ってきたが、2012年の「グループホーム木綿葉」の開所に伴い、介護予防の拠点施設として地域支援事業(二次予防通所、予防訪問、配食サービス)を行っている。
加えて、今まで以上に地域に密着した施設を目指し、木綿葉別館には多目的ホールを設けた。木造平屋建て985・91平方㍍。居室は20床。
福田勝徳組合長は「高齢化社会に伴い、地域コミュニティーの活動拠点となれるような施設にしていきたい」とあいさつした。今後は、同施設内で学童保育を開所する予定だ。
JAは、従来から居宅介護事業や訪問介護事業を行ってきたが、2012年の「グループホーム木綿葉」の開所に伴い、介護予防の拠点施設として地域支援事業(二次予防通所、予防訪問、配食サービス)を行っている。
加えて、今まで以上に地域に密着した施設を目指し、木綿葉別館には多目的ホールを設けた。木造平屋建て985・91平方㍍。居室は20床。
福田勝徳組合長は「高齢化社会に伴い、地域コミュニティーの活動拠点となれるような施設にしていきたい」とあいさつした。今後は、同施設内で学童保育を開所する予定だ。