JAやつしろ年金友の会は八代市鏡総合グランドで、親善ゲートボール大会を開いた。約400人の会員が参加した。毎年この時期に、会員相互の親睦と融和、友の会組織の拡大、会員の健康維持を目的に行なっており、19回目の開催。
競技が始まると、カーン、コーンとボールを叩く音が、会場のあちこちで聞かれ、一打一打に一喜一憂しつつ、元気一杯で真剣なプレーが繰り広げられた。
鏡支部の「内田チーム」が、高得点を獲得し、総合優勝。チームには副賞として、東家康教・年金友の会会長手作りの椅子が贈られた。
同会は、公的年金をJAの貯金口座で受給されている人が会員。また、新役員の紹介と中村芳省前会長への記念品贈呈が行われた。