営農サポーター全体会議/JAたまな
JAたまなは、営農サポーター制度の全体会議を玉名市内で開いた。JA、専門連OBや熟練の生産者を営農サポーターに任命し新規就農者や生産者を支援する制度で、2013年から取り入れている。今年度のサポーターは29人。...
View Articleメロン日量2700㌜最盛/JA菊池
1玉ずつ丁寧に選果機に乗せられる春メロン JA菊池管内でメロンの出荷最盛期を迎えている。菊池市七城町にあるJA果菜選果所では、日量2700㌜(1㌜5㌔)を関東、関西方面へ出荷する。春メロンで7万5000ケ㌜を目指す。...
View Article赤肉メロン出番/JA阿蘇
JA阿蘇高森メロン部会では、赤肉メロン「レノン」の出荷が始まっている。高森地区は、JA管内の平坦部から始まるリレー販売の最後を締める産地となっており、6月下旬まで出荷が続く見込み。同地区では、他産地との違いを出すために赤肉メロンの生産に力を入れており、年々市場評価が高まっている。...
View Articleいちご摘み笑顔/JA菊池
イチゴを頬張る児童 菊池市立戸崎小学校の1、2年生19人が16日、学校近くでイチゴを栽培する宮川忠正さん(63)の園地を訪れ、イチゴの収穫体験をした。 児童らは、生活科の学習「町たんけんに出かけよう」の時間、地域の特産であるイチゴ畑の観察をした。宮川さんにイチゴの話を聞き、味見をしながら、イチゴ摘みも楽しんだ。...
View Article体験農園オープン/JA熊本うき
ビオトープ水入れ式で歓声を上げる参加者 熊本県美里町の農事組合法人「美里ゆうき協同農園」は、同町小市野後谷で、体験農園「オーガニック・ファームうしろだに」をオープンした。耕作放棄地だった約30㌃を活用して有機農業に取り組み、地域住民や都市生活者との交流する。...
View Article紙芝居と操り人形 郷土料理を楽しむ/JA本渡五和
手製の操り人形で参加者を楽しませる上中さん JA本渡五和の五和東支店は、地域住民を対象に天草の郷土史家の上中満さん(77)による講演会を開き、郷土料理を提供する交流会を行った。「JAくらしの活動」の取組みで地域住民との交流を深めることを目的に、年金友の会会員を含む30人が参加した。...
View Article小麦収穫急ピッチ/JA熊本うき
収穫シーズンを迎えた小麦の刈り取り 県内有数の麦産地であるJA熊本うき管内で、黄金色に色づいた小麦が収穫シーズンを迎えた。JA管内各ライスセンターなどで5月27日、「シロガネコムギ」の荷受けが始まり、生産者は収穫作業に精を出している。...
View Article「場外ホームランメロン」出番です/JA阿蘇
JA阿蘇南部地区で出荷が始まった「場外ホームランメロン」 JA阿蘇白水メロン部会では、期間・数量限定の「場外ホームランメロン」の出荷が始まった。今年は、JAの南部野菜センターでの取扱数量が制限されており、大半が生産者からの直送となる見込み。...
View Articleプレーに一喜一憂 ゲートボール大会/JAやつしろ
一喜一憂に沸く元気なプレーヤー JAやつしろ年金友の会は八代市鏡総合グランドで、親善ゲートボール大会を開いた。約400人の会員が参加した。毎年この時期に、会員相互の親睦と融和、友の会組織の拡大、会員の健康維持を目的に行なっており、19回目の開催。 競技が始まると、カーン、コーンとボールを叩く音が、会場のあちこちで聞かれ、一打一打に一喜一憂しつつ、元気一杯で真剣なプレーが繰り広げられた。...
View Articleハナショウブ見頃/JAあまくさ
咲き始めたハナショウブ 熊本県上天草市姫戸町の竹本健朗さん(65)が育てている黄色や薄紫のハナショウブ4500株が咲き始め、見ごろを迎えている。竹本さんは定年退職後の楽しみにと2007年、友人から苗50株を分けてもらい、自宅傍の水田跡10㌃で栽培を始めた。...
View Article直売所リニューアル 商品充実地域の拠点に/JA熊本うき
にぎわうピーマンとニンジンの詰め放題 熊本市南区富合町のJA熊本うき農産物直売所「サンサンうきっ子下北店」が5月24日、リニューアルオープンした。売り場総面積は249・21平方㍍と、約1・5倍拡張。安全・安心な農産物、充実の商品を提供し、今後も地産地消の拠点として地域に親しまれる店舗づくりに力を入れる。...
View ArticleJAくまなどに感謝状/JAくま・JA熊本中央会
蒲島知事から感謝状を受け取るJAくまの蓑毛組合長㊧ 熊本県は5日、本年4月に、球磨郡で発生した高病原性鳥インフルエンザ発生に係る防疫等の支援を行ったJAくまなど14団体に対し、感謝状を贈呈した。...
View Articleメロン人気です イベントで試食販売/JAやつしろ
購入前に試食して味を確認 JAやつしろ北部野菜果実選果場は、「ふるさと愛鏡祭」で、メロンを試食販売した。用意した「肥後グリーン」4玉入り100㌜と「クィンシー」4玉入り50㌜が1時間ほどで完売した。 メロン販売は、毎年「ふるさと愛鏡祭」に出店しており常連客も多い。また、遠くの知人や親戚に贈る人も多く「この時期のメロンを向こうが待っているので」と、何枚も発送伝票に書き込む姿が見られた。...
View Articleスイートコーン児童と種まき/JA阿蘇
種まき作業をする児童ら JA阿蘇青壮年部白水支部は、南阿蘇村立両併小学校の5、6年生9人と、食育活動の一環で野菜作りを始めた。昨年から取り組み、児童からも好評だ。 小学校近くの畑でスイートコーンの播種(はしゅ)作業をした。部員が手順などを説明。施肥、畝作り、マルチ張り作業の後、児童らが穴を開け、種をまいた。児童らは「収穫が楽しみ」と喜んでいた。...
View Article支援学校3校へ手作りジャム/JA熊本うき
丹精して作ったイチゴジャムをプレゼント JA熊本うき松橋イチゴ女性部は、宇城市松橋町の支援学校3校の子どもたちに、手作り無添加イチゴジャムをプレゼントした。 地元産を使ったおいしいジャムを食べてもらおうと、毎年寄贈しており、今年で16回目。ジャムは同部員11人が各家庭からイチゴを持ち寄って調理した。3校に約50瓶(300㌘入り)を手渡した。...
View Article女性大学講座に笑顔/JAやつしろ
さまざまなポーズで汗を流したヨーガ教室 JAやつしろシンフォニー女性大学はこのほど、八代市鏡町のJA北部総合営農センターで、第8回講座「ヨーガ教室」を開いた。3期生のカリキュラムでは、2回目の教室となる。...
View Articleジャンボインゲン収穫遅れに注意/JAあまくさ
インゲンの倍以上あるジャンボインゲン JAあまくさ管内で、5月中旬から始まったジャンボインゲンの出荷がピークを迎えている。天草市の下島集送センターは、秀品L(24~30㌢)をメーンに日量約50箱(1箱2㌔)を関東・関西方面中心に出荷している。1箱が2㌔と他の作物と比べ軽く、出荷作業が楽なため高齢者も収穫しやすい。管内では昨年から栽培する農家が増え、8戸が65㌃の圃場(ほじょう)で栽培している。...
View Article児童甘~いスイカ収穫/JA鹿本
収穫したスイカを笑顔で運ぶ児童 JA鹿本青年部山本支部は、熊本市立山本小学校の5年生12人と、熊本市北区植木町にある青年部ハウスで、スイカの収穫作業を行った。収穫したスイカは、児童が総合学習の中で青年部の指導を受けながら1人10株ずつ苗から大切に育てたもの。 総合学習は10年以上前から続いている。児童は、定植から、つる引きや交配、摘果、玉返しを行い、スイカが実るまでを学んだ。...
View Article梅「南高」「玉英」計40㌧へ/JA熊本市
丁寧に選別される「玉英」 JA熊本市梅部会が生産する「南高」の出荷が始まった。JA熊本市芳野支店梅選果場では初出荷日は3㌧、2回目は4㌧を荷受けした。今年は昨年に比べ出始めの出荷量が多い。5月下旬から始まった「玉英」は例年より少ない出荷量となる見込み。作業員が一つ一つ手作業で丁寧に選果し、安全で高品質な梅を出荷していく。...
View Article健康促進呼び掛け/父の日に牛乳を送ろう/JA菊池・JA熊本うき・JAやつしろ
(JA菊池酪農部会女性部) JA菊池酪農部会から発信した「父の日に乳(ちち)を贈ろうキャンペーン」は全国に広まり、活発な活動が行われている。 同部会女性部は11日、JA本所を訪れ川口司組合長と三角修副組合長に牛乳を贈り、キャンペーンの理解と協力を求めた。女性部役員から牛乳を受け取った川口組合長は「しっかり応援します。頑張ってください」と激励した。...
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