グラジオラス定植/JA阿蘇
植え付け作業をする生産者 JA阿蘇野尻地区では、グラジオラスの球根植え付けが最盛期となっている。同地区の植え付けは、ハウス栽培では2月上旬~3月下旬に、露地栽培では4月上旬~7月上旬に行われる。...
View Article牛乳飲んでね 園児らに贈呈/JA熊本市
添島会長から牛乳を手渡される園児たち JA熊本市酪農青壮年研究会は12日、酪農が盛んな同市東区の地元の子どもたちに県産の牛乳を贈呈した。酪農家や乳業関係団体が全国一斉に行う「ちちの日に牛乳(ちち)を贈ろう!キャンペーン」の一環。...
View Article家族連れ400人芋掘り楽しむ/JAやつしろ
大勢の家族連れが楽しんだ芋掘り JAやつしろ青壮年部鏡総支部と北新地総支部は、八代市鏡町内田の圃場(ほじょう)で「愛ポテト芋掘り体験」を行った。 「ふる郷愛鏡祭」では恒例イベントとなっており、400人の家族連れが芋掘りを楽しんだ。 約10㌃のジャガイモ畑に入った子供たちは「大きいのがいっぱい」と楽しんでいた。初めて市内から参加した家族連れは「楽しめたので来年も参加する」と話した。...
View Articleクルクマの出荷開始/JAあまくさ
喜ばれる花を届けるため作業を行う竹中さん JAあまくさ管内で、クルクマの出荷が始まった。クルクマは日持ちが良く盆の供花やフラワーアレンジメントに活用される。JAは夏場の品目として、九州・関東・関西方面に出荷しており、7、8月頃にピークを迎える。...
View Article特産スモモ摘もう/JAたまな
「ハニーローザ」を摘み取る親子 熊本県のJAたまな玉東スモモ部会は、玉東町主催のハニーローザ収穫祭で園地を提供した。288人の参加者がそれぞれバスに乗って園地へ行き、収穫祭を楽しんだ。玉東町は「ハニーローザ」の日本一の生産量を誇り、町の特産物としてPRするため毎年、収穫祭を開いている。今回で4回目となる収穫祭では、抽選会や野菜の直売所が設けられた。郷土料理のだご汁も振る舞われ、大盛況となった。...
View Articleハウスレンコン収穫がスタート/JA熊本うき
ハウスレンコンにハスの葉を添える佐伯部会長 熊本県内でも指折りのレンコン生産量を誇る宇城市松橋町で、ハウスレンコンの収穫が始まった。初日は、JA熊本うき園芸中央指導販売センターで、131㌜(1㌜2㌔)を集荷。関東や中・四国地方を中心に、洗いレンコンと土付きレンコンの2種類を8月中旬まで出荷する。8月上旬からは露地の出荷が開始予定で、2015年4月まで総出荷数量約240㌧を計画している。...
View Articleトンネル桃早生「はなよめ」順調/JAくま
トンネル桃「はなよめ」を検査する担当者 JAくま管内では、トンネルモモ早生種「はなよめ」の出荷が順調に行われている。管内は県内最大の桃の産地。出荷開始日は平年並みの4日から始まった。2014年産モモの生育状況は、全体的に良好だ。...
View Articleアリウム「昇龍」躍動感が人気/JA熊本市
独特の花茎の曲がりと迫力ある姿が目をひく「昇龍」 JA熊本市西部花卉(かき)部会がつくるアリウム「昇龍」は、独特の花茎の曲がりと約160㌢ある背丈が特徴。迫力ある姿が見る人を楽しませる。手作業で花茎を曲げるアリウムの中でもひときわ大きい。は一本一本にこだわり、数量限定で関東・関西に出荷された。...
View Articleデコポンオーナー楽しみいっぱい/JAあしきた
熊本市内を中心に県外からもオーナーが集まった開始式 熊本県のJAあしきた津奈木基幹支所は、津奈木町で「でこぽんオーナー開始式」を開いた。オーナーや管理主、津奈木基幹支所の職員ら約170人が参加。JAの高峰博美組合長が、各オーナーに「会員証」を手渡し「農業体験を楽しんでください」「3年連続の参加ありがとうございます」など一人一人に声を掛けた。...
View Article水稲苗を販売 高品質で好評/JA熊本うき
販売に向けて増置、管理を行う水稲苗 JA熊本うき育苗ライスセンターは、農作業の効率化を図ろうと毎年、水稲苗を販売している。同センター前敷地では、苗の増置が週量約1万箱(1箱30㌢×60㌢)とピークを迎えており、管理しながら7月末まで総量5万9000箱の販売を目指す。 品種は約9割が「ヒノヒカリ」。種子消毒から催芽、播種(はしゅ)、苗積み、苗出し、水管理から苗の配達まで一連の管理を行い販売する。...
View Article命つなぐ食大切に/JA菊池
牛に装って牛乳や酪農の仕事について熱く語る隈部支部長 JA菊池女性部フレッシュミズ七城支部はこのほど、生産者の思いを伝えようと、食育交流イベント「遊ぼう・学ぼう・食べよう」をJA本所広場で開いた。管内から子育て世代の親子連れなど70組180人が参加。フレミズ独自で初めて企画した。...
View Article贈答用にかっ飛ばせ/JA阿蘇
熊本県のJA阿蘇白水メロン部会で、時期限定・数量限定の「場外ホームランメロン」の販売が好調だ。同JA南部野菜センターでは連日、予約注文分の発送作業が行われており、県内外へ日量で約150㌜(1㌜2㌔)が送られている。 「場外ホームラン」は5月上旬より予約受け付けが始まったが、数量限定のため6月の初めには受け付けを終了し、現在は、受け付けした分を順次、発送している。...
View Article自己改革アピール/JAたまな
農政連玉名地区総支部は、玉名市内で通常総会を開いた。2013年度の事業報告や収支決算について承認された。農政連は、13年度はJAグループと一体となって「TPP(環太平洋連携協定)断固反対全国集会」を開催。...
View Article春作ズッキーニ最盛/JAくま
春作を検査する担当者 JAくま管内で、春作のズッキーニの出荷がピークを迎えた。JA下球磨第一選果場では、日量800~900㌜(1㌜2㌔入り)が生産者から持ち込まれ、担当者は検査業務に追われている。 2014年産は、秋作も含め総販売金額3200万円を目標に掲げ、出荷数量100㌧を計画している。 今年産について担当者は「色つやも良く、曲がりも少なく品質は良好」と話す。...
View Articleスモモ順調、総量6㌧計画/JA熊本うき
スモモの検査作業をする関係者 JA熊本うき管内でスモモの出荷が順調だ。各選果場では、日量約200㌜(1㌜約4㌔)を選果。「大石早生」から「サンタローザ」「ソルダム」のリレー出荷で、九州や中・四国を中心に8月中旬まで総出荷数量6㌧を計画している。...
View Articleナス出荷800㌧めざす/JAたまな
JAたまな北部集荷センターなす部会は、南関町で夏秋なすの出荷協議会を開いた。今年度は新たに17人が加わり、計94人の部会員が1021㌃で主に「筑陽」と「黒船」を栽培している。 柿原健部会長が「これからますます暑くなるが、良品生産に頑張ってほしい」と激励。生産状況や出荷計画、販売の基本方針などが協議された。...
View Articleこの笑顔励みに/JA菊池
大きいスイカに触れて喜ぶ園児 JA菊池スイカ部会合志支部は、管内にある保育園・幼稚園7カ所の園児たちにスイカをプレゼントした。園児らは目を丸くして、大きいスイカに喜んだ。...
View Article取引先組合員招き田植え体験交流会/JAくま
田植えを体験する参加者 JAくまは、あさぎり町岡原地区で取引先の生協くまもとの組合員とその家族を招き、田植え体験交流会を開いた。今年で16回目。 同生協とJAは、人吉球磨産「ヒノヒカリ」を使ったブランド米「急流米」や「奥球磨米」「球磨ものがたり」「にこまる」などを取引している。 県内各地から29家族、99人が参加。田植え体験は、受託作業等を行うアグリサービスあさぎりの水田で行われた。...
View Articleオクラの出荷開始/JAあまくさ
オクラの収穫をする木下さん JAあまくさ管内で、オクラの出荷が始まった。現在、142戸の農家が7・12㌶の圃場(ほじょう)で栽培し、日量350㌜(1㌜30ネット入り)を主に九州・関東・関西方面へ出荷している。ピーク時の7月下旬は700㌜を見込む。...
View Article児童泥んこでゲーム/JAくま
じゅったんぼフラッグを楽しむ児童 あさぎり町の須恵小学校は、学童農園事業須恵田ピックを同町須惠地区の愛甲利孝さん(67)の水田で開き、児童ら58人が参加した。...
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