$ 0 0 スモモの検査作業をする関係者 JA熊本うき管内でスモモの出荷が順調だ。各選果場では、日量約200㌜(1㌜約4㌔)を選果。「大石早生」から「サンタローザ」「ソルダム」のリレー出荷で、九州や中・四国を中心に8月中旬まで総出荷数量6㌧を計画している。 2014年産は、順調な生育で収量が昨年より多く、玉太りや着色、食味も良好で高品質に仕上がっている。JA果樹特産課の土田匠平指導員は「病害虫も少なく、品質の良いスモモが出荷できる」と期待する。