ジャンボスイカに笑顔を見せる子どもたち
ＪＡ鹿本青年部植木地区野菜部会と同地区園芸部ＯＢ会は、毎年恒例のジャンボスイカ品評会を行い、園芸部ＯＢ会藤井良一さんが栽培したジャンボスイカが昨年に引き続き見事1位に選ばれた。
今回で17回目となる品評会には、青年部野菜部会17人と園芸部ＯＢ会12人が参加。一番大きかった藤井さんのジャンボスイカは長さ96㌢、胴回158・5㌢、重さが99㌔もあり、販売されている一般的なスイカ約20個分の重さになる。
品評会後、山本保育園の年長園児26人がジャンボスイカを見学。園児らはスイカにまたがり大きさを確かめていた。「初めて見た。大きいてすごく硬い」と驚いていた。