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イチゴ出荷始まる/JA阿蘇

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 JA阿蘇中部イチゴ部会は、2014年産イチゴの出荷を始めた。今年は、育苗時期の日照不足、台風の影響も心配されたが、定植後からの好天候にも恵まれ例年より4日早い出荷となった。今後、11月から出荷量も増えていき、6月中旬までに出荷量120万パック、販売高3億8000万円を計画している。14年産は面積9㌶(前年対比97%)で作付。品種は「さがほのか」「紅ほっぺ」「かおり野」。
 当日、初出荷となった江入敏雄部会員は「今年は台風が多く心配したが、無事に初出荷を迎える事が出来良かった。今後は長丁場での出荷になるので、栽培管理に力を入れ多くのイチゴを消費地にPRしたい」と意気込みを語った。
 担当の岩下愛広職員は「今年は9月からの朝晩の冷え込みにより、食味、品質は問題ないので、自信を持って販売していきたい」と語った。問い合わせ先=JA阿蘇阿蘇町集出荷所、(電)0967(32)3604


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