JA鹿本は、熊本市北区の菊南温泉ユウベルホテルで2015年産春夏瓜(うり)類・野菜出荷大会を行った。大会には生産者と卸売・販売関係者、JA役職員など約130人が出席。15年度は、新選果機を導入し2年目。安定した生産・販売を大会出席者一丸となって行うことを決めた。
15年産販売計画は、春夏ウリ類40億2937万円(前年比101・4%)、春夏野菜10億3814万円(同107・5%)。女性部による宣伝活動や選果機機能をフルに活用した特秀品等の出荷と、「よかよか西瓜(すいか)」「種なし西瓜」などの特別栽培品の販売にも取り組む。
JA三浦一水組合長は「今年は昨年導入した選果機の効果が発揮される年である。安全・安心・おいしいは当たり前。気を引き締め、消費者・市場関係者に応えられるよう頑張ろう」とあいさつした。
JA園芸部会の山田精哉部会長はウリ類・野菜の生産者は農産物一つ一つが我が子のように大事に育てている。15年度も14年度を上回る販売ができるようにしたい」と話した。
15年産販売計画は、春夏ウリ類40億2937万円(前年比101・4%)、春夏野菜10億3814万円(同107・5%)。女性部による宣伝活動や選果機機能をフルに活用した特秀品等の出荷と、「よかよか西瓜(すいか)」「種なし西瓜」などの特別栽培品の販売にも取り組む。
JA三浦一水組合長は「今年は昨年導入した選果機の効果が発揮される年である。安全・安心・おいしいは当たり前。気を引き締め、消費者・市場関係者に応えられるよう頑張ろう」とあいさつした。
JA園芸部会の山田精哉部会長はウリ類・野菜の生産者は農産物一つ一つが我が子のように大事に育てている。15年度も14年度を上回る販売ができるようにしたい」と話した。