JA菊池女性部は、JA役職員との対話集会を菊池市旭志のJA情報センターで開き、各代表が質問や要望を出して回答を求めた。JA事業に対する女性の関心は高まっており、正組合員加入のための支援や学習会の実施などの要望が強調された。
女性部からは各支部長、女性理事、女性部OB会、助け合いの会、フレッシュミズ、出荷協議会代表ら13人が出席した。女性部江藤佐由美部長が座長を務めた。
女性部東慶子副部長が「女性の正組合員加入を勧めているが、男性の理解も必要。”おらが農協”という意識が薄れ、正組合員でも協同組合についての理解がなされていない。組合員学習会を開いてはどうか」と提案して意見を求めた。フレッシュミズの田中文容子会長は「JAを身近に感じるためのオリジナルマスコットの制作」を提案。他に「事業に関する研修会の増加や女性が参加しやすい内容の充実」「専門指導員の徹底」「女性部活動参加のための理解とバックアップ」など、活発な意見・要望が出された。
JA側からは三角修組合長、杉水淳二副組合長、平嶋洋一常務、各部署部長ら14人が出席し、女性部からの質問・要望に答え、三角組合長が「組合員の要望に応えることが私たちの務め、女性部活動への支援していく」と応えた。
女性部からは各支部長、女性理事、女性部OB会、助け合いの会、フレッシュミズ、出荷協議会代表ら13人が出席した。女性部江藤佐由美部長が座長を務めた。
女性部東慶子副部長が「女性の正組合員加入を勧めているが、男性の理解も必要。”おらが農協”という意識が薄れ、正組合員でも協同組合についての理解がなされていない。組合員学習会を開いてはどうか」と提案して意見を求めた。フレッシュミズの田中文容子会長は「JAを身近に感じるためのオリジナルマスコットの制作」を提案。他に「事業に関する研修会の増加や女性が参加しやすい内容の充実」「専門指導員の徹底」「女性部活動参加のための理解とバックアップ」など、活発な意見・要望が出された。
JA側からは三角修組合長、杉水淳二副組合長、平嶋洋一常務、各部署部長ら14人が出席し、女性部からの質問・要望に答え、三角組合長が「組合員の要望に応えることが私たちの務め、女性部活動への支援していく」と応えた。