JAあしきた管内で栽培しているソラマメが、収穫の時期を迎える。2015年産ソラマメ出荷目ならし会を水俣市丸島地区の圃場(ほじょう)で開き、生産者やJA職員ら約10人が集まった。生産者は8人だが、栽培面積の拡大や栽培管理の徹底で品質が向上し、出荷量は年々増加している。
JAあしきたの森紘史指導員(23)が、収穫適期や出荷規格などを説明。「気温の低い午前中に収穫し、はさみ傷などが付かないよう丁寧に取り扱う。日ごとにさやの熟期が早まるため、適期での収穫を心掛けてほしい」と注意を促した。なっているソラマメを見て収穫時期を確認し、農業資材や肥料・農薬などについて意見交換した。
収穫は5月中旬まで行い、関東地方を中心に約5㌧(前年比101%)の出荷を見込んでいる。
JAあしきたの森紘史指導員(23)が、収穫適期や出荷規格などを説明。「気温の低い午前中に収穫し、はさみ傷などが付かないよう丁寧に取り扱う。日ごとにさやの熟期が早まるため、適期での収穫を心掛けてほしい」と注意を促した。なっているソラマメを見て収穫時期を確認し、農業資材や肥料・農薬などについて意見交換した。
収穫は5月中旬まで行い、関東地方を中心に約5㌧(前年比101%)の出荷を見込んでいる。