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Channel: 【JAグループ熊本】 »管内JAニュース
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地元保育園や病院に 市産たくさん食べて/JA熊本市

園児にナスを手渡す小山副部会長   JA熊本市茄子(なす)部会は、4月17日の「なすび記念日」に合わせ、地元西南地区の保育園16カ所とあきた病院にナスを贈った。   記念日の周知とJA熊本市産の夢未来ブランド「でこなす」のPRを目的に毎年取り組んでおり、今年で6回目。取れたてのナス計1050本を、地元の子どもたちや病院で味わってもらった。...

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バレイショ 高値に期待/JAやつしろ

圃場で掘り出したバレイショの着果数と大きさを確認   熊本県最大のバレイショ生産量を誇る八代市北新地地区で、JAやつしろばれいしょ部会が現地検討会を行った。生産者約20人と県、JAの指導担当者6人が参加し、各圃場(ほじょう)で生育状況や着果数、大きさを確認した。関係者によると、2015年は雨が多く生育不良も見られるが、今後天候が回復すれば良好になる見込み。...

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管理徹底し良質 白ネギ苗配布/JA阿蘇

苗の積み込み作業をする生産者ら   熊本県のJA阿蘇白ネギ部会は、JA久木野育苗センターで2015年産白ネギ苗を配布した。今年は、水管理に気を付け、過湿と高温対策など育苗管理を徹底したため、全体的にがっしりとしまった苗質となった。   生産者ら約10人が参加し「夏扇4号」を中心に3品種の苗を配布。今年から新規で作付けする今村康太さん(35)は「苗質が良く、生育に期待したい」と話す。...

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デルフィニウム最盛へ/JA阿蘇

生育状態を確認する白石さん   JA阿蘇野尻地区は、新年度の始まりを市場に告げる洋花、デルフィニウムが出荷ピークを目前に控えている。白石豊和さん(39)のハウスでは週3回の収穫作業に追われている。   白石さんが栽培するデルフィニウムは、多くの花卉(かき)を生産する地区の先陣を切り、九州市場を中心に出荷されている。...

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春メロン1100㌧計画/JAくま

メロン出発式で行われたテープカット   JAくまは、多良木町のJA上球磨選果場で2015年産春メロン出発式を開いた。 生産部会員や役員、行政、JA役職員、従業員ら約100人が出席。15年産は全体で出荷数量1100㌧を計画する。...

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ソラマメ適期収穫を/JAあしきた

さやの大きさなどを確認する生産者ら   JAあしきた管内で栽培しているソラマメが、収穫の時期を迎える。2015年産ソラマメ出荷目ならし会を水俣市丸島地区の圃場(ほじょう)で開き、生産者やJA職員ら約10人が集まった。生産者は8人だが、栽培面積の拡大や栽培管理の徹底で品質が向上し、出荷量は年々増加している。...

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茶 県内最大量、品質も期待/JAくま

黄緑の新芽を摘採する農家ら   熊本県内最大の茶の産地、相良村で露地物の一番茶の茶摘みが始まった。JAくま管内では約298㌶で茶を栽培。同村がその大半を占め、県内では20%の栽培面積と30%の生産量を誇る。担当者は「今年は霜の害がなく、非常に良質な新茶が期待できる」と話す。...

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麦 赤かび病に注意/JA熊本うき

早朝から無人ヘリで赤かび病の一斉防除   JA熊本うき下北普通作部会は、無人ヘリコプターを使って赤かび病の一斉防除を始めた。食料自給率向上と安全・安心な農産物生産が求められる中、売れる麦作りへ向けた対応を図る。...

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担い手不足補う/JA菊池

役員紹介であいさつする荒木代表㊧と役員   高齢化に伴う担い手不足などへの対応として、菊池市泗水町の久米集落に同町初となる「農事組合法人久米」が設立された。設立総会には出資者16人を含め40人が出席。定款や規約の承認、役員選任、事業計画など5議案を可決・承認し、代表理事に荒木義臣氏が就任した。5月1日に登記し、運営を開始する。...

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ハナショウブ出番/JA熊本市

出荷が始まったハナショウブ   熊本市の豊富な湧き水で育つハナショウブが、出荷の時期を迎えた。JA熊本市出水支店花卉(かき)部会は、JA熊本市出水支店で出荷査定会を開き、2015年産の仕上がりを確認した。出荷初日は、15㌜(1㌜花100本、葉250枚)を全国に出荷。4月下旬から5月上旬に最盛期を迎える。...

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地産地消の拠点に 直売所グランドオープン/JA熊本うき

大勢の買い物客でにぎわう店内   JA熊本うき直売所「サンサンうきっ子みすみ」が4月24日、宇城市にグランドオープンした。同市三角町の旧物産館「ラ・ガール」の施設をJAが運営管理する。旬の新鮮な農産物や海産物、加工品、弁当、花きなど豊富な商品を取りそろえ、地産地消の拠点として地域に親しまれる店舗づくりを目指す。   売り場面積は198平方㍍で宅配コーナーも設け、出荷協議会員約120人が出品する。...

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金山スイカ出荷開始/JAたまな

たたいて音を確かめるJA職員   荒尾市のJAたまな金山集荷所で4月23日、「幻のスイカ」と言われる金山スイカの出荷が始まった。5月中旬まで続く。幻のゆえんは、以前20戸ほどの農家が栽培していたが、高齢化や離農により、今では3戸の農家が栽培するだけとなったため。赤土の土壌で栽培され、まろやかな甘さが特徴で、市場での評価は高い。...

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こだわりの苗人気/JAかみましき

苗を買い求める多くの来店者でにぎわうあおぞら市場   JAかみましき女性部御船支部が運営するあおぞら市場では、野菜育苗部会が野菜苗の販売を行っている。   「育苗部会の苗でないと駄目」というこだわりを持つ常連客が訪れ、連日にぎわいを見せている。...

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春ゴボウ品質良好/JA菊池

春ゴボウの掘り取り作業に追われる生産者   消費地で人気の高いJA菊池管内の新ゴボウ「きくちのまんまゴボウ」が、出荷本番を迎えている。香り良く、柔らかいのが特徴。日量20㌧を関東、中京、九州方面へ出荷する。   JAゴボウ部会の桑原嘉博部会長は「雨が続き収穫作業が遅れたが、品質は良好。天候の回復により、収穫作業が急ピッチに進み、出荷量も増えていく。菊池の春ゴボウを皆さんに届けたい」と力を込める。...

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アンデスメロン 出荷800㌧見込む/JAくま

出荷が始まった「アンデス」   熊本県のJAくま管内で、メロン「アンデス」の出荷が始まった。初日は、560㌜(1㌜5㌔)を関東、中京、関西方面へ出荷した。ゴールデンウィークにピークを迎え、6月上旬まで続く。   ネット系は価格が安定しているため、JA管内では9年前から「アンデス」の作付けが増加し、今では管内メロンの主要品目となっている。...

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七十七夜で茶摘み式/JAあしきた

茶摘み式で新茶を摘み取る茶娘と参加者   JAあしきた茶部会はこのほど、県内で最も早い茶の産地として知られる水俣市で「七十七夜献茶祭」を開き、生産者やJA関係者ら約70人が参加した。特産の「みなまた茶」をPRしようと、通常の八十八夜より11日早く行っているもので、今年で26回目を迎えた。   2015年産は、昨年より3日早い7日から初摘みを始めた。暖かくなるこれから、収穫作業が本格化する。...

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洋ラン鉢物出荷最盛/JA熊本うき

週量約1万ケースの洋ランを出荷するJA熊本うき三角花集荷所   5月10日の「母の日」を前に、コチョウランを主体とした洋ラン鉢物の出荷が最盛期を迎えている。「母の日」まで関東・名古屋を中心に、全国へ週量約1万㌜(約4万鉢)を出荷する。...

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イ草拡大へ 八代市で祈願/JAやつしろ

祭りを祝ってたる開き   八代市の岩崎神社で春季大祭が行われ行政、JA、い業生産者らが、良質なイ草の収穫と畳表の消費拡大、価格の高値安定を祈願した。岩崎神社には、八代地域にイ草栽培を推励し広めた岩崎主馬之守忠久公が祭られている。   主催の県い業協同組合の坂井欣一組合長は「今年1月、新品種の涼風の源苗を配布した。枯死株が少なく長藺(ながい)率が高い」と、高品質な畳表の生産を期待する。...

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「加恵米」知って 初のレンゲ祭り/JA菊池

レンゲ畑で花摘みを楽しむ子どもたち   熊本県菊池市七城町の加恵営農改善組合は、初のレンゲ祭り「レンゲ畑であそぼう」を開いた。加恵集落の17㌶の水田がレンゲ畑に変身し、訪れた人を楽しませた。   同集落は47戸で、うち稲作農家は23戸。「七城のこめ」は、食味ランキングで特Aを7年連続獲得している。...

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スイートコーン出荷300㌧目指す/JAかみましき

検査を行うJA担当職員   JAかみましき本所の多目的選果場では、スイートコーンの出荷が順調に進んでいる。6月上旬にピークを迎え、下旬まで続く。2015年は生産者が減少したため、300㌧(前年比85%)の出荷を目指す。...

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