熊本県菊池市七城町の加恵営農改善組合は、初のレンゲ祭り「レンゲ畑であそぼう」を開いた。加恵集落の17㌶の水田がレンゲ畑に変身し、訪れた人を楽しませた。
同集落は47戸で、うち稲作農家は23戸。「七城のこめ」は、食味ランキングで特Aを7年連続獲得している。
会場では、レンゲ畑ウォーキング、蜂蜜採り見学、おにぎりや漬物の試食、地元農家の生産物販売などがあり、300人が来場した。
「加恵米」のブランド化を目指して、菊池観光協会、行政が後援し、同集落の全住民総動員でイベントを盛り上げた。
新聞での告知を見て訪れた、熊本市の西薫さん(34)は、母親の藤本睦子さん(58)と5歳と1歳の子どもと楽しみ「気持ちいい。来て良かった」と話した。
同組合の山下英雄組合長は「消費者とつながる初めての試みに、集落のみんなが一つになり取り組んだ。秋には米食味会に、今日訪れた人を招きたいと考えている。農家や水田による食味の差をなくし、もっとおいしい加恵米を後継者に残したい。イベントを通して、加恵集落を知り、加恵米のファンになってほしい」と話した。
同集落は47戸で、うち稲作農家は23戸。「七城のこめ」は、食味ランキングで特Aを7年連続獲得している。
会場では、レンゲ畑ウォーキング、蜂蜜採り見学、おにぎりや漬物の試食、地元農家の生産物販売などがあり、300人が来場した。
「加恵米」のブランド化を目指して、菊池観光協会、行政が後援し、同集落の全住民総動員でイベントを盛り上げた。
新聞での告知を見て訪れた、熊本市の西薫さん(34)は、母親の藤本睦子さん(58)と5歳と1歳の子どもと楽しみ「気持ちいい。来て良かった」と話した。
同組合の山下英雄組合長は「消費者とつながる初めての試みに、集落のみんなが一つになり取り組んだ。秋には米食味会に、今日訪れた人を招きたいと考えている。農家や水田による食味の差をなくし、もっとおいしい加恵米を後継者に残したい。イベントを通して、加恵集落を知り、加恵米のファンになってほしい」と話した。