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認知症理解 寸劇で訴え/JAくま

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寸劇で主役を務める犬童さん㊨

寸劇で主役を務める犬童さん㊨

  熊本県のJAくまの福祉担当職員や管内の福祉施設、病院関係者らが構成する劇団「しゅんなめじょ」が、熊本県立南稜高校で認知症サポーター養成講座を開いた。
  劇団は、認知症の正しい知識と理解、周囲の人々が温かく見守ることの大切さを知ってもらう目的で、2012年から活動を始めた。20回目となる今回、劇団員7人と同校の先生2人が「腐ったバナナ」と題した寸劇を、同校の全生徒378人に披露した。
  劇団員のJAくまグループホーム「木綿葉」の犬童浩さん(35)は「介護に携わるものとして、多くの人に正しい知識と理解を深めてもらいたい」と話す。

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