JA菊池などで構成する菊池市の菊池米ブランド推進協議会は、菊池米良質米づくり栽培技術研修会を菊池市で開いた。2016年に同市で開催される「第18回米・食味分析鑑定コンクール国際大会」に向け、機運と米生産者の栽培技術を高めることを目的に、管内の米生産者他関係者60人が参加した。
山形県で有機農法を実践し、米・食味分析鑑定コンクールで5年連続金賞を受賞した遠藤五一さん(57)が「生きる農業を目指して、そしてあなたは…」と題し、良質米づくり技術について講演した。
遠藤さんは、菊池米ブランド推進協議会の良質米づくり水稲栽培技術員として、菊池市内に展示圃場(ほじょう)を設置し、肥料設計や水の管理など、コンクールに向けて指導する。
同市は、コンクールのプレ大会として、11月15日に第3回菊池米食味コンクールを計画している。
山形県で有機農法を実践し、米・食味分析鑑定コンクールで5年連続金賞を受賞した遠藤五一さん(57)が「生きる農業を目指して、そしてあなたは…」と題し、良質米づくり技術について講演した。
遠藤さんは、菊池米ブランド推進協議会の良質米づくり水稲栽培技術員として、菊池市内に展示圃場(ほじょう)を設置し、肥料設計や水の管理など、コンクールに向けて指導する。
同市は、コンクールのプレ大会として、11月15日に第3回菊池米食味コンクールを計画している。