ホオズキPR/JA鹿本
ホオズキを贈るホオズキ生産グループ JA鹿本花卉(かき)部会ホオズキ生産グループは、鹿本産をPRしようと、山鹿市の富士ホテルで山鹿温泉観光協会の園川清流代表に90本のホオズキを贈った。...
View Articleホオズキ良好 高価格に期待/JAあしきた
収穫が進められるシルバー人材センターのホオズキハウス JAあしきた管内で、開花時期を迎えたホオズキの収穫作業が始まった。2015年産は、長雨の影響で病害虫の発生が心配されたが、仕上がりは良好。高価格販売に期待がかかる。...
View Articleトマト高評価/JA阿蘇
阿蘇高原トマトの試食、PR販売をする部会婦人部メンバー 九州最大の夏秋トマト産地である熊本県のJA阿蘇の中部トマト部会(生産者43戸、作付面積36・4㌶)は、出荷ピークを迎え、阿蘇高原トマトの消費宣伝会を福岡、熊本の8店舗で開いた。部会婦人部が試食販売やレシピを配布し、おいしさをPRした。...
View Article梨「幸水」出番/JAやつしろ
色や形状、傷の有無を一玉一玉確認 JAやつしろ吉野果実選果場で、111年の歴史を持つ吉野梨「幸水」の選果が始まった。7戸の生産者が持ち込んだトンネルハウス栽培の「幸水」は、色や形状、傷の有無を一玉一玉確認して、60㌜(1㌜5㌔)が、県内の市場へ出荷された。...
View Article太陽光パネル下でミョウガ、サカキ/JA熊本市
太陽光パネルの下でミョウガ栽培に取り組む中村さん 熊本市北区龍田町の中村直さん(65)は、営農型の太陽光パネルの下で、ミョウガとサカキの栽培に取り組んでいる。40年前に設置した開田の揚水ポンプの老朽化で、2014年に営農型太陽光発電(約80㌃)を導入した。半日陰で栽培できる作物として、ミョウガとサカキを取り入れた。...
View Article高品質へ最後の仕上げ/JA本渡五和
極早生ミカンの様子を見ながら栽培管理対策を確認する生産者ら JA本渡五和温州部は、天草農業研究所で極早生温州品質向上研修会を開いた。部員30人が参加。2015年産極早生ミカンの高品質果実の出荷を目指して、マルチの被覆とフィガロン散布の徹底を確認した。 15年度の着果量は例年並みで、玉太りも順調。現在の生育状況をもとに、品種ごとにマルチの適期被覆と効果、フィガロン散布のタイミングを確認した。...
View Article麦種子検査へ目慣らし会/JA熊本市
麦種子の格付け基準を確認する検査員 JA熊本市種子部会は、7月23日から始まる麦種子検査の格付基準を確認するため、目ならし会をJA本店で開いた。JA農産物検査員は、麦種子サンプルの粒の形や色などを1皿ずつ観察し、格付け理由を確認した。安定した品質の麦種子の厳選出荷を目指す。...
View Article【Facebook】フレミズ元気に舞夢フォーラム/JA熊本県女性協
はじめまして。私はJA熊本県フレッシュミズ部会長の坂崎智美です。宇城市でカスミソウと米を作っている専業農家です。 私たちの組織は、県下11地区、879名(平成27年4月1日現在)の会員で構成しており、各地で様々な活動を行っています。 7月10日には、益城町のミナテラスで「平成27年度『舞夢フォーラム』」を開催しました。...
View Article「トンネル幸水」出番/JAくま
従業員が次々選果する「トンネル幸水」 JAくま管内で、トンネル施設栽培の梨「トンネル幸水」の出荷が始まった。JA中球磨選果場では、生産者が4・5㌧を持ち込み、5㌔、10㌔の箱入りで出荷した。2015年の梨の栽培農家90戸が、全体で590㌧の出荷を計画する。 開花後に気温が高温で推移したため、初期肥大は良好。開花時期の降雨の影響で着果は少ない。...
View Article大豆播種急ピッチ/JA熊本市
播種作業に追われる生産者 JA熊本市管内で大豆の播種(はしゅ)が始まり、生産者は作業に追われている。2015年産は「フクユタカ」108㌶(前年比111%)、「すずおとめ」15㌶(同53%)の計123㌶(同98・7%)を作付ける。管内は熊本市東区の秋津、健軍、供合地区で, 大豆の栽培が盛ん。11月から収穫し、337㌧を見込む。...
View Article柿「太秋」摘果重点管理を確認/JAあしきた
実際に果実を見ながら生産者と摘果方法を確認 JAあしきた管内では、特産の柿「太秋」の摘果作業を行っている。JAでは管内6カ所で摘果講習会を開き、生産者約50人が参加した。中旬からの仕上げ摘果など、重点管理項目を確認した。 仕上げ摘果の時期や方法、病害虫防除、土壌の水分管理などを説明し、生産者らと摘果程度や棚付けの仕方などを確認し合った。...
View Articleトルコギキョウ定植ピーク/JA阿蘇
定植作業をする生産者 JA阿蘇中部地区で、JAの花き生産量のトップとなるトルコギキョウの定植が本格化した。2015年は生産者数15戸(前年比106%)、生産数量約90万本(同103%)、生産額約1億円(同105%)を見込む。...
View Article“実りの夏”早期米収穫/JAあまくさ
早期米の収穫を行う松本さん 早期米の栽培が盛んなJAあまくさ管内で7月25日、県内トップを切って稲刈りが始まった。JA管内の水稲作付面積は1250㌶で、80%の1000㌶を早期米が占める。天草地域は、温暖な気候を生かした早期米の産地として確立している。...
View Articleトルコギキョウ販売増/JA熊本市
JA熊本市トルコギキョウ部会は、2014年度産販売反省会を開いた。市場と連携した計画的な出荷を目指し、15年度の取り組みを協議した。立ち上げから8年目を迎える部会は、発足当初から販売金額を伸ばしている。14年度販売実績は出荷量78万3480本(前年比101%)、販売額1億6600万円(同108%)となった。...
View Article児童らかかし作り/JA熊本うき
青壮年部とかかし作りを体験する児童 熊本県宇城市小川町の河江小学校の5年生67人が、JA熊本うき小川地区青壮年部河江支部の指導でかかし作り体験をした。完成した4体は、6月に田植えした田んぼに立てる予定だ。 部員が準備した地元産のイ草を材料に作製。児童らは持参した古着などを着せながら、個性豊かなかかしを作り上げた。...
View Article阿蘇いちご部会設立/JA阿蘇
JA阿蘇中部・南部いちご部会は、阿蘇いちご部会設立総会を開いた。これまでは中部、南部両部会でいちご生産協議会を立ち上げ、二元集荷一元売りや部会事業などの活動を協議会が中心となり行ってきた。...
View Article泉さん(五和町)の「みずき」1席/JA本渡五和
優等賞1席に輝いた泉さんと「みずき」 天草畜産農協は、天草市の天草家畜市場で子牛品評会を開いた。天草管内から15頭が出品され、五和町の泉法明さん(61)の「みずき」が優等賞1席に輝いた。 みずきは、日齢257日で体高114・4㌢。血統は、父が「隆之国」、母の父が「安福久」、母の祖父が「金幸」。...
View Article菊池米生産技術向上を/JA菊池
良質米づくりに向けての講話を熱心に聞く参加者 JA菊池などで構成する菊池市の菊池米ブランド推進協議会は、菊池米良質米づくり栽培技術研修会を菊池市で開いた。2016年に同市で開催される「第18回米・食味分析鑑定コンクール国際大会」に向け、機運と米生産者の栽培技術を高めることを目的に、管内の米生産者他関係者60人が参加した。...
View Article高齢者見守り15年記念式で歌や踊り/JA熊本市
くまモンの登場に盛り上がる参加者 JA熊本市助け合いの会「塩屋かたろう会」は、塩屋公民館で発足15周年の記念式を開いた。会員、地域の自治会長、JA関係者ら総勢116人が参加。時代劇風の寸劇を披露して参加者を楽しませた。くまモンも登場し、他の12グループの協力で、歌や踊りのアトラクションを催し盛大に祝った。...
View Article哺乳体験ドキドキ/JA菊池
子牛の哺乳を手伝う下園さん 熊本県のJA菊池管内で、遺伝子組み換えをしていない飼料を与えてできた牛乳「non―GMO」を生産する酪農家10戸へ、生活協同組合連合会グリーンコープ連合の組合員家族の小・中学生22人が2泊3日の酪農ホームステイした。子どもたちは餌やりや牛舎の掃除、子牛の哺乳などを体験した。...
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