$ 0 0 実際に果実を見ながら生産者と摘果方法を確認 JAあしきた管内では、特産の柿「太秋」の摘果作業を行っている。JAでは管内6カ所で摘果講習会を開き、生産者約50人が参加した。中旬からの仕上げ摘果など、重点管理項目を確認した。 仕上げ摘果の時期や方法、病害虫防除、土壌の水分管理などを説明し、生産者らと摘果程度や棚付けの仕方などを確認し合った。 JAの南寛生指導員が「降雨と気温上昇に伴い病害虫の発生が懸念されるが、適期に防除を行い秀品率を上げましょう」と生産者に呼び掛けた。