JA熊本うき管内では、年末、クリスマスを前に、宿根カスミソウを主体とした切花の出荷が順調だ。管内はカスミソウ生産量、販売高で日本一を誇る。JA各集荷所では週3回、日量約600~700㌜(年末出荷は2Lサイズが主)を出荷。2016年6月まで全国各地へ、総出荷量6万㌜(約600万本)、販売金額4億円を計画する。
15年産は、台風の影響で出荷量が例年に比べて少ないが、品質は良好。高温続きで生育は前進傾向だが、需要期のクリスマスや年末に向けて出荷体制を図る。11月28日に目ならし会を開き、ボリュームや開花具合など出荷基準を確認した。
JAオリジナル商材の染めラメ付き「COLORダイヤモンドダスト」は、年の瀬を前に人気が高まっている。染色は市場からの要望で、紫、青、ピンクの3色で表現。染めやラメ、単色や色の組み合わせなど、今後も市場や小売店のニーズに応えていく。
JA西営農センターの長尾勇一郎係長は「需要拡大と有利販売に努めたい」と話した。
15年産は、台風の影響で出荷量が例年に比べて少ないが、品質は良好。高温続きで生育は前進傾向だが、需要期のクリスマスや年末に向けて出荷体制を図る。11月28日に目ならし会を開き、ボリュームや開花具合など出荷基準を確認した。
JAオリジナル商材の染めラメ付き「COLORダイヤモンドダスト」は、年の瀬を前に人気が高まっている。染色は市場からの要望で、紫、青、ピンクの3色で表現。染めやラメ、単色や色の組み合わせなど、今後も市場や小売店のニーズに応えていく。
JA西営農センターの長尾勇一郎係長は「需要拡大と有利販売に努めたい」と話した。