ギネスブックで世界一の重量と認定されている「晩白柚(ばんぺいゆ)」の出荷が順調だ。JAやつしろ吉野果実選果場では12月2日、ハウス栽培の2200玉が持ち込まれ、1玉ずつ選別、箱詰めし、関東、関西、九州全域の市場へ出荷した。
同選果場の坂本浩職員は「2L、L玉が中心で、糖・酸度のバランスが良く、ジューシーでおいしく仕上がっている」と、販売数量の伸びに期待した。
ハウス栽培物は贈答用として、12月のピーク時に日量約3000玉を出荷する。露地物は12月下旬から始まり2月末まで続く。
JAの選果場では地方発送も受ける。問い合わせは吉野果実選果場、(電)0965(62)2826、八代果実選果場(電)0965(32)5940。
同選果場の坂本浩職員は「2L、L玉が中心で、糖・酸度のバランスが良く、ジューシーでおいしく仕上がっている」と、販売数量の伸びに期待した。
ハウス栽培物は贈答用として、12月のピーク時に日量約3000玉を出荷する。露地物は12月下旬から始まり2月末まで続く。
JAの選果場では地方発送も受ける。問い合わせは吉野果実選果場、(電)0965(62)2826、八代果実選果場(電)0965(32)5940。