熊本県天草市新和町のイチゴ圃場(ほじょう)で、9月の「第3回世界サンタクロース会議IN天草」の期間中に、公認サンタクロースの妻や娘ら11人が植えたイチゴ「ミセスサンタ」の収穫祭を開いた。
「ミセスサンタ」は、天草市で2戸の農家が栽培。天草宝島観光協会が主体となり、ブランド化を目的に、天草広域本部やJAあまくさが協力し今回で2回目となる。
天草市の亀川保育園の園児15人に、クリスマスプレゼントとして贈った。園児はサンタに感激し、「おいしい」と頬張っていた。
管理する新和町のイチゴ生産者の野口猛さんは「例年通りおいしくできた。多くの人に食べてもらいたい」と話した。来年の2月末日まで、天草市内12の菓子店で「ミセスサンタ」を使った菓子フェアを開く。
「ミセスサンタ」は、天草市で2戸の農家が栽培。天草宝島観光協会が主体となり、ブランド化を目的に、天草広域本部やJAあまくさが協力し今回で2回目となる。
天草市の亀川保育園の園児15人に、クリスマスプレゼントとして贈った。園児はサンタに感激し、「おいしい」と頬張っていた。
管理する新和町のイチゴ生産者の野口猛さんは「例年通りおいしくできた。多くの人に食べてもらいたい」と話した。来年の2月末日まで、天草市内12の菓子店で「ミセスサンタ」を使った菓子フェアを開く。