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ミニトマト収穫ピークへ向け汗/JAあまくさ

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ミニトマト栽培は「もの凄く楽しい」と話す川崎さん


 JAあまくさ管内では、4~5月に出荷ピークを迎えるミニトマトの摘花などの管理作業を進められている。天草市栖本町の川﨑敏子さん(62)は約15㌃をハウスで栽培している。品種は主に「アンジェレ」、「CF小鈴」。現在は一日おきに40~50箱(1箱=3㌔)を収穫しながら、ピーク時に向けて摘葉、消毒、摘花などの管理作業も同時に進めている。
 川﨑さんは、ミニトマト栽培を始め29年。町内の農家が作っているのを見て、自分でも栽培したくなり開始した。作業中の川﨑さんは「ミニトマトの栽培はとても楽しい。できるだけ長く続けたい。色々な管理作業をしていると、自分の子どもを育てているようで、収穫できるまで育ったミニトマトを見るともの凄く嬉しく、作業をイヤだと思った事がないです」と笑顔で話した。
 同JAでは、2013年度の出荷数量191㌧、販売高9266万円を計画している。

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