$ 0 0 ミニトマトをチェックする担当者 JAたまな管内の長洲町では、特産のミニトマトの出荷が始まっている。昨年度は初めて出荷量が1000㌧を超えた。今年度は昨年度をさらに上回る1012㌧の出荷を目標に掲げている。 3㌔箱に詰めて持ち込まれたミニトマトは担当者による厳重な検査ののち梱包(こんぽう)され、関東や関西に出荷されている。 長洲ミニトマト部会副部会長の菊川勉さんは「今年も美味しいミニトマトが順調に仕上がっています」と胸を張る。 同部会では14戸の生産者が9・2㌶で主に「CF千果」を栽培している。