JAくま管内ではトマトの出荷が順調に進んでいる。JAくまトマト生産部会は、販売高4億円を目指し、食味を重視した栽培に努めオンリーワンの産地づくりに取り組む。今年産は出荷数量1200㌧を計画する。生産者は24戸で栽培面積は8・2㌶。
同部会は、14年度部会オリジナルのジャンパーを作成した。団結して品質向上を目指し、生産・販売にさらに取り組む。また、くまもとグリーン農業エコファーマーを全戸が取得するまで間近だ。
営農部の担当者は「14年内に収穫量が多かったため、現在の出荷数量は減少気味だが、品質は良好。これからの出荷増大に期待したい」と話す。
JA上球磨選果場では、現在週4回選果が行われ、Lサイズを中心に1500㌜(1㌜4㌔)程が関東方面に出荷され、7月上旬まで続く。
同部会は、14年度部会オリジナルのジャンパーを作成した。団結して品質向上を目指し、生産・販売にさらに取り組む。また、くまもとグリーン農業エコファーマーを全戸が取得するまで間近だ。
営農部の担当者は「14年内に収穫量が多かったため、現在の出荷数量は減少気味だが、品質は良好。これからの出荷増大に期待したい」と話す。
JA上球磨選果場では、現在週4回選果が行われ、Lサイズを中心に1500㌜(1㌜4㌔)程が関東方面に出荷され、7月上旬まで続く。