JAあしきた管内で、葉付サラたまちゃんの出荷が最盛期を迎えている。今年産は、玉太りや葉の色付きがよく、品質、食味ともに良好な仕上がり。3月中旬頃までに約25㌧を出荷する予定だ。
通常(切り玉)のサラたまちゃんよりも1カ月程早く出荷する「葉付サラたまちゃん」は、タマネギに葉が付いている。葉部分は柔らかく、シャキシャキとしており、熱を加えると甘みが増すことから、ネギの代用として様々な料理に活用されている。
水俣市で、栽培する城山高一さん(76)は「病害虫の被害がなく、葉もとてもきれいに仕上がっている。暖かくなる今から大きくなるので、家族総出で収穫作業に励む」と笑顔で話した。
通常(切り玉)のサラたまちゃんよりも1カ月程早く出荷する「葉付サラたまちゃん」は、タマネギに葉が付いている。葉部分は柔らかく、シャキシャキとしており、熱を加えると甘みが増すことから、ネギの代用として様々な料理に活用されている。
水俣市で、栽培する城山高一さん(76)は「病害虫の被害がなく、葉もとてもきれいに仕上がっている。暖かくなる今から大きくなるので、家族総出で収穫作業に励む」と笑顔で話した。