「ひのしずく」栽培10年祝う/JA菊池
「ひのしずく」10周年イベントで試食の大玉イチゴを振る舞う生産者 熊本県産イチゴ「ひのしずく」が栽培10年を迎えたことから、熊本県県北広域本部(菊池地域振興局)は、10周年記念イベントを(株)エーコープ熊本「you+youくまもと農産物市場」で開いた。「くまモン」も参加し「ひのしずく」スペシャルケーキで祝った。...
View Article救急救命に備え知識、技術学ぶ/JAかみましき
実践の仕方を学ぶ参加者 JAかみましき女性部は、御船、甲佐、嘉島支部合同救急救命講習会を甲佐町のJA本所で行った。上益城消防署に講師を依頼し、実技を交えて自動体外式除細動器(AED)の使用方法や人工呼吸、心臓マッサージの仕方を学んだ。 同講習会はいつ遭遇するかわからない救急が必要な場合に対応できるよう、知識と技術を学ぶ目的で行われ、部会員や職員など約35人が参加。...
View Article過密栽培試験で4割増/JA菊池
JA菊池オクラ部会は、2014年産反省会を菊池市で開いた。15年は、新規作物として部会発足3年目となり、生産者、栽培面積を徐々に伸ばす。過密栽培試験で、通常作型数量対比140%、金額比150%の高成績を出し、期待が高まる。...
View Articleカスミソウ産地PRへ/JA熊本うき
小崎組合長㊨にカスミソウを手渡す中村部会長 熊本県花き協会宇城支部とJA熊本うき花倶楽部(くらぶ)は13日、バレンタインデーを前に地域特産花きの生産振興と、地域住民への周知を図ろうと、宇城地域内の各市町長や新聞社、同JA組合長などにカスミソウを贈呈した。 プレゼントは、JAオリジナル商材の染めラメ付きカスミソウ「COLORダイヤモンドダスト」。...
View Article熊本マラソン 果実やおにぎりおもてなし/JA熊本市
熊本資産の農産物でエネルギーを補給するランナー JA熊本市は15日、第4回熊本城マラソンで、ランナーを熊本市産の農産物でもてなした。全国各地から参加した約1万3000人のランナーは、熊本の風景とともに熊本市の農産物を味わいながらを楽しんだ。...
View Articleりんどうポークかぶり物で奮闘/JA熊本経済連
経済連國武 りんどうポークをPRして走る職員㊨ くまもとりんどうポーク銘柄推進協議会は11日、熊本県民総合運動公園(東区平山町)で行われた「第44回RKK女子駅伝競走大会」に出場し、くまもとのりんどうポークをPRした。JA熊本経済連と(株)熊本畜産流通センターの女性職員5人が出場し、全11・98㌔のコースでたすきを繋いだ。...
View Article最多優勝祝い 白鵬関へ牛一頭/JAあしきた
「あしきた牛」パネルを受け取る白鵬関と高峰組合長 JAあしきたと芦北町は1日、東京都両国国技館で、白鵬関に管内特産の「あしきた牛」1頭を進呈した。2014年冬巡業大相撲芦北場所で、白鵬関が歴代最多優勝32回に並んだことを祝したもの。巡業は昨年11月末日、芦北町合併10周年と、KAB熊本朝日放送開局25周年を記念して行われた。...
View Article若手農業者ら健康管理学ぶ/JA鹿本
講義をするJA熊本中央会長井課長 JA鹿本は、次代を担う若手農業者を育てようと、独自で企画している担い手育成講座「夢大地未来塾」の第7回講義をJA本所で行った。今回の講義は「健康管理のすすめ」と題し、JA熊本中央会・連合会営農生活センターくらしの活動福祉班の長井望美課長が講演を行った。...
View Article中晩かん20億円へ/JAあしきた
生産者や行政、市場、JA関係者ら約70人が出席した中晩柑販売対策会議 JAあしきたは、水俣市で2014年産中晩かん販売対策会議を開いた。生産者や行政、市場、JA関係者ら約70人が出席。今年産は数量確保、計画的な選果、出荷を行い、販売高20億円を目標に、一丸となって販売に取り組むことを確認した。...
View ArticleJA敷地内にコンビニ/JAやつしろ
多くの買い物客で賑わう店舗 JAやつしろ松高支所の敷地内に18日、セブンイレブン松高小学校前店がプレオープンした。プレオープンには田島幹雄JA組合長ら関係者40人が参加。店舗責任者へ引き渡しが行われた。 田島組合長は「最高の笑顔で従業員満足度(ES)を高めて、それを継続し顧客満足度(CS)を高めてほしい。JAも全力で協力する」とあいさつした。...
View Articleトマト品質向上へ/JAたまな
JAたまな高位技術指導班は玉名市内で、トマト・ミニトマト生産者を対象とした勉強会を開いた。二酸化炭素(炭酸ガス)や環境測定装置など、新しい技術について知ってもらおうと、同JAと熊本県野菜振興協会玉名支部が共催したもので、約70人が参加した。熊本県農業技術支援室の上村法光主幹が「飽差」やハウス内の環境制御技術について分かりやすく講演した。...
View Article女性正組合員活躍に期待/JAやつしろ
JAの事業についての説明を聞く女性正組合員 JAやつしろは、女性正組合員250人を集めて、豪華食事付きの研修会を八代市で開いた。研修会は、昨年に続き2回目。女性正組合員に、JAの事業を理解し、事業活動への参画協力してもらうことと、正組合員加入拡大が狙い。...
View Article瓜類選果気を活用/JA鹿本
園芸部会15年度の新役員 JA鹿本園芸部会は、同JA本所で2015年度総会を開いた。部会員や行政の関係者、JA役職員ら104人が参加。15年度は、部会員全員が生産基本方針を遵守するとともに、昨年導入した瓜(うり)類選果機を最大限に活用し「夢大地かもと」ブランドの一層の確立を目指すことを決めた。...
View Articleハウス桃 花が見ごろ/JA熊本うき
見ごろを迎えたハウス桃の花 JA熊本うき管内の下東地区(美里町、宇城市豊野町)で、ハウスモモの花が見頃を迎えた。同地区は九州でも開花時期が早く、薄ピンクの花々がハウス内一面に広がっている。...
View Article日常マナー学ぶ 仲間作りも/JAやつしろ
JAやつしろは、八代市の中央営農センターでシンフォニー女性大学第4期生の入学式を開き、51人が入学した。管内に在住する女性を対象に、生活や健康・食育・趣味などについて学びながら、仲間・地域づくりを目的に、誰もが気軽に参加できる学習の場として同JAが企画している。...
View Article春夏大玉スイカ出荷/JA鹿本
スイカ一玉一玉を丁寧に選果・選別する作業員 全国有数の生産量を誇るスイカの産地JA鹿本では、2015年産春夏大玉スイカの出荷が始まった。4月下旬から5月下旬をピークに、7月下旬まで全国に向け出荷が続く予定だ。...
View Article「葉付きサラたまちゃん」出荷最盛/JAあしきた
家族総出で収穫する城山さん JAあしきた管内で、葉付サラたまちゃんの出荷が最盛期を迎えている。今年産は、玉太りや葉の色付きがよく、品質、食味ともに良好な仕上がり。3月中旬頃までに約25㌧を出荷する予定だ。...
View Articleトマト順調 出荷1200㌧/JAくま
トマトを選果する従業員 JAくま管内ではトマトの出荷が順調に進んでいる。JAくまトマト生産部会は、販売高4億円を目指し、食味を重視した栽培に努めオンリーワンの産地づくりに取り組む。今年産は出荷数量1200㌧を計画する。生産者は24戸で栽培面積は8・2㌶。...
View Article熊本のイチゴ鳥取で手ごたえ/JAあまくさ
米子市の消費者にイチゴの味をPR 県青果物消費拡大協議会の事業の一環で、生産者が消費地に出向き、試食販売を行う2014年イチゴ販促キャンペーンを、鳥取県米子市のフーズマーケットホック皆生店で開いた。JAあまくさ園芸部会イチゴ部会が参加した。...
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