JA熊本うき管内の下東地区(美里町、宇城市豊野町)で、ハウスモモの花が見頃を迎えた。同地区は九州でも開花時期が早く、薄ピンクの花々がハウス内一面に広がっている。
JA管内では、下東ハウス桃部会の小田直之部会長を含む7人が約2㌶を栽培している。2015年産は例年よりも若干開花が遅れたが、天候に恵まれた事で生育は良好。主な品種は「ちよひめ」「はなよめ」「日川白鳳」で、生産者は5月以降の収穫期に向けて交配や摘花作業に励んでいる。
美里町でハウスモモ14㌃を栽培する髙田良一さん(66)、あや子さん(59)夫妻は「花を見ていると心が癒される。近所の方などを招き、花見の会を開いて交流を深めている。今年もきれいな花が咲きうれしい」と話した。
JA管内では、下東ハウス桃部会の小田直之部会長を含む7人が約2㌶を栽培している。2015年産は例年よりも若干開花が遅れたが、天候に恵まれた事で生育は良好。主な品種は「ちよひめ」「はなよめ」「日川白鳳」で、生産者は5月以降の収穫期に向けて交配や摘花作業に励んでいる。
美里町でハウスモモ14㌃を栽培する髙田良一さん(66)、あや子さん(59)夫妻は「花を見ていると心が癒される。近所の方などを招き、花見の会を開いて交流を深めている。今年もきれいな花が咲きうれしい」と話した。