JA鹿本アスパラ部会は、山鹿市で2015年度総会を開いた。昨年から実施しているアスパラガス耕種基準(栽培カレンダー)の厳守や、作業の改善などを行うため、農業生産工程を管理する手法「JAGAP」の取り入れを計画するなど、夢大地かもとブランドの更なる銘柄確立と、食の安全・安心運動を展開するため活動することを決めた。
県、市関係者と部会員、JA役職員ら約40人が参加。村木精治部会長は「昨年台風で心配されたが、売り上げは好調だった。3月から本格的に始まるので良質なアスパラガスを出荷できるよう頑張ろう」とあいさつ。JAの三浦一水組合長は「アスパラガスの出荷は滑り出し好調だ。職員一同心を合わせて頑張っていく」と話した。同部会は114人が20㌶で栽培しており、15年度は320㌧(前年比103%)の出荷量を計画している。
県、市関係者と部会員、JA役職員ら約40人が参加。村木精治部会長は「昨年台風で心配されたが、売り上げは好調だった。3月から本格的に始まるので良質なアスパラガスを出荷できるよう頑張ろう」とあいさつ。JAの三浦一水組合長は「アスパラガスの出荷は滑り出し好調だ。職員一同心を合わせて頑張っていく」と話した。同部会は114人が20㌶で栽培しており、15年度は320㌧(前年比103%)の出荷量を計画している。