JA本渡五和管内で、3月中旬から始まったジューシーオレンジの収穫が最盛期を迎えている。
2015年産は、寒波の影響で生育の遅れや後期の落下が見られたが、さび果症は見られず品質良好だ。
五和町御領地区で1㌶を栽培している馬場大心さん(34)は、3月5日から3人で収穫を始めた。馬場さんは、外観を確かめながら丁寧に収穫している。「今年は、昨年より外観がきれいに仕上がり、収量・玉太りも上々」と話す。
管内では、生産者150人が42㌶で栽培。名古屋、福島方面へ出荷し、5月以降は長期保存が可能なPプラスを利用して6月上旬まで販売する。出荷量は、700㌧(前年対比87・5%)、販売高1億2600万円を計画している。
2015年産は、寒波の影響で生育の遅れや後期の落下が見られたが、さび果症は見られず品質良好だ。
五和町御領地区で1㌶を栽培している馬場大心さん(34)は、3月5日から3人で収穫を始めた。馬場さんは、外観を確かめながら丁寧に収穫している。「今年は、昨年より外観がきれいに仕上がり、収量・玉太りも上々」と話す。
管内では、生産者150人が42㌶で栽培。名古屋、福島方面へ出荷し、5月以降は長期保存が可能なPプラスを利用して6月上旬まで販売する。出荷量は、700㌧(前年対比87・5%)、販売高1億2600万円を計画している。