JA鹿本果樹選果場で、春の立体スイカ「かわいいボンボン」の出荷が始まった。メロンのようにT字のツルが付いているのが特徴だ。
夏祭りの出店にある水の入った風船のボンボンに似ていることから「かわいいボンボン」と名付けられた立体スイカは、ひもを使ってつるを持ち上げ、空中で栽培(立体栽培)している。
この栽培方法で、日光が全体に満遍なく当たり糖度のばらつきが少なく、おいしいスイカとなる。
このほど、JA園芸部会立体西瓜(すいか)部会員から持ちこまれた222玉が出荷された。専門部会は「立体スイカは贈答用にぴったり。熊本県では、JA鹿本だけが生産している。今年度は天候不順で心配したが、昨年同様に上品な甘味に仕上がった。ぜひ一度食べていただきたい」と話す。
専門部会は10人で活動し、春(5月下旬まで)と秋(10月下旬~12月中旬まで)の2度に分け熊本、福岡、関東方面に出荷している。
夏祭りの出店にある水の入った風船のボンボンに似ていることから「かわいいボンボン」と名付けられた立体スイカは、ひもを使ってつるを持ち上げ、空中で栽培(立体栽培)している。
この栽培方法で、日光が全体に満遍なく当たり糖度のばらつきが少なく、おいしいスイカとなる。
このほど、JA園芸部会立体西瓜(すいか)部会員から持ちこまれた222玉が出荷された。専門部会は「立体スイカは贈答用にぴったり。熊本県では、JA鹿本だけが生産している。今年度は天候不順で心配したが、昨年同様に上品な甘味に仕上がった。ぜひ一度食べていただきたい」と話す。
専門部会は10人で活動し、春(5月下旬まで)と秋(10月下旬~12月中旬まで)の2度に分け熊本、福岡、関東方面に出荷している。