![藤本一臣町長㊧にイチゴを手渡す永田部長]()
藤本一臣町長㊧にイチゴを手渡す永田部長
県内有数のイチゴ産地である八代地域のJAやつしろ和鹿島イチゴ部会は、食育活動に役立ててもらおうと、氷川町立の小・中学校に特産のイチゴ100㌔を贈った。
氷川町役場での贈呈式では、同部会の永田和浩部会長が藤本一臣氷川町長へイチゴを手渡し「自分たちが作ったイチゴをたくさんの子供たちに食べてもらいたい。旬を感じ、また子どものころから健全な食習慣を身に付け、食の大切さを学んでほしい」と話した。
藤本町長は「氷川町は県内で有数のいちご産地。朝早くから夜中まで大変な作業が続くが、頑張ってください」と礼を述べた。