熊本市西区のJA熊本市芳野支店梅選果場で、「南高」の出荷が最盛期を迎えている。2015年産は若干小玉傾向で推移。出荷が終わった「玉英」と合わせて全体の出荷計画量は35㌧と昨年より1割減の見込み。最盛期は日量3㌧前後の見込む。
販売担当の髙木太郎さんは「3・7~4・1㌢の2Lサイズを主に出荷している。雨天と晴天の繰り返しで今後は玉太りが良くなり、主流の3Lサイズ(4・1~4・5㌢)が多くなる」と話す。
JA熊本市梅部会は、29戸が約6㌶で「玉英」「南高」を中心に栽培する。選果場では、作業員が一つ一つ手作業で丁寧に選果し、安全・安心な梅を出荷する。出荷は6月下旬まで続く。
販売担当の髙木太郎さんは「3・7~4・1㌢の2Lサイズを主に出荷している。雨天と晴天の繰り返しで今後は玉太りが良くなり、主流の3Lサイズ(4・1~4・5㌢)が多くなる」と話す。
JA熊本市梅部会は、29戸が約6㌶で「玉英」「南高」を中心に栽培する。選果場では、作業員が一つ一つ手作業で丁寧に選果し、安全・安心な梅を出荷する。出荷は6月下旬まで続く。