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Channel: 【JAグループ熊本】 »管内JAニュース
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パン・麺用作付け増/JA熊本市

作付面積が増えている「ミナミノカオリ」  熊本市東区秋津町にあるJA熊本市秋津カントリーエレベーターでは5日間、2015年産パン・中華麺用小麦「ミナミノカオリ」を荷受けした。JA管内では、国の推奨や小麦加工メーカーからの要望で、小麦の作付面積が増えている。15年度は、管内全体で前年比35%増の120㌶。うち、秋津カントリー管内は同22・1%増の97・7㌶となっている。...

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ピーマン順調 袋詰め出荷を/JA阿蘇

管理作業をする生産者  JA阿蘇南部地区で、ピーマンが順調に生育。2014年の晩霜被害を避けるため、今年は定植時期を7~10日ほど遅らせた。  定植時期をそろえ、出荷ピークの数量を確保し、市場との連携と売り場づくりを早い段階から進める。ばら詰め中心の出荷形態から、袋詰め出荷を増やし、単価の底上げを計画する。中旬からの出荷開始を見込む。...

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産地明確化へQRコード挿入/JAやつしろ

 JAやつしろい業部は、JA本所で部会員ら約80人が出席し、第14回通常総会を開いた。2015年度は、全銘柄へのQRコード(2次元コード)タグの挿入で、外国産との区分化と産地偽装に対応すること、栽培技術を高め、消費者へ「安全・安心・信頼」できる製品を提供し、経営の安定を目指す。...

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梅「南高」ピーク/JA熊本市

これから出荷ピークを迎える「南高」  熊本市西区のJA熊本市芳野支店梅選果場で、「南高」の出荷が最盛期を迎えている。2015年産は若干小玉傾向で推移。出荷が終わった「玉英」と合わせて全体の出荷計画量は35㌧と昨年より1割減の見込み。最盛期は日量3㌧前後の見込む。...

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甘長トウガラシ 土壌病害対策を/JAくま

出荷査定会で説明する担当者  JAくまは、管内2カ所の選果場で、本格出荷を前に甘長トウガラシの出荷査定会を開いた。曇天の影響で着花が悪かったが、天候の回復とともに、生育、品質ともに良好だ。甘長トウガラシは、耐暑性が強く、夏秋栽培で作りやすいと注目されている。...

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オクラ生産者増える/JA菊池

出荷査定会で規格を確認する生産者  JA菊池管内で、オクラの出荷が始まった。JAオクラ部会では細めな栽培講習を重ね、過密栽培試験で収量を伸ばし、品質も良好。他品目と合わせての栽培もしやすいと、生産者は13人増、栽培面積は3割も増え、部会員の意欲が高まっている。...

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桃「はなよめ」 甘く出荷順調/JAくま

トンネル桃「はなよめ」を検査する担当者  熊本県内最大の桃の産地である、JAくま管内で、トンネルモモ早生種「はなよめ」の出荷が順調だ。JA錦果樹選果場で、化粧箱20ケース(1ケース2㌔)、250パック(1パック2玉)を出荷した。2015年産の生育は良好。  担当者は「2014年と同様に糖度も高く品質が良く、市場などの反応も良い。今年産も期待ができる」と話す。...

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こだわりいちご 知名度伸びる/JA菊池

 JA菊池苺(いちご)部会は、菊池市でプレミアム商品「糖蜜使用のこだわりいちご」の反省会を開いた。同商品は「ひのしずく」の完熟した大玉だけを詰めた贈答用で、平均キロ単価1598円、最高1726円と、高単価で売り上げを伸ばした。県産「ひのしずく」の平均は1327円。...

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日曜に共済相談会/JAあまくさ

相談を受けるJA職員  熊本県のJAあまくさ上統括松島支所では、「JA共済なんでも相談会」を初めて開いた。近年、夫婦共働き世帯が増加しており、JA共済に加入している組合員、利用者が平日に窓口へ来組できる機会が少ないのが現状だ。そこで、同JAが力を入れている御用聞き活動の一環として、日曜日に相談会を開き、顧客満足(CS)や利便性の向上、共済、JAをPRした。...

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麦1等格付け/JAくま

麦の品質を調べる検査員ら  JAくま管内で、2015年産麦の検査が始まった。管内の作付けは、13年産まで大麦「ニシノホシ」だったが、14年産から「はるしずく」に転換した。15年産の作付面積は653㌶で、前年より24㌶増、生産者戸数は353戸。担当者は「10㌃当たり収量は平年並みの240㌔の見込み」と話す。...

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トルコギキョウ 定植順調で期待/JA阿蘇

定植作業をする住吉部会長  JA阿蘇白水地区では、2015年産トルコギキョウの定植作業のピークを前に、生産者がハウスでの作業を進める。定植は7月にかけてピークを迎え、8月上旬まで作業する。  住吉昭一部会長は「定植がスムーズに進んでおり、今後の生育に期待したい」と話した。同地区のトルコギキョウは、草丈・輪数とも十分にあり、他産地よりも品質が良いとされる。夏場は、県内有数の産地となっている。...

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畜産農家の後継者応援/JA菊池

 熊本県のJA菊池は、若手畜産農家の経営力を高める「きくちのまんま経営塾」を開講した。JA熊本教育センターが開く人材育成に向けた「未来塾」修了リポートで、「農家から社長へ きくちのまんま経営塾の開校へ」を発表し、最優秀賞を受賞した同JA職員が企画した。JA改革の実践として、後継者応援に期待が高まっている。期間は来年3月まで。...

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「父の日」に牛乳贈ろう/JA菊池/JA熊本市/JA熊本うき/JAやつしろ

 県内JAの酪農部会、女性部などは、「父の日」を前に父親の健康と牛乳の消費拡大を目的に、各地で牛乳をプレゼントした。県内のJAが始めた「父の日に乳(ちち)を贈ろうキャンペーン」の一環。キャンペーンは全国へ広がりをみせている。 三角組合長㊧ら役員に牛乳を手渡す坂本さん㊨と女性部役員ら 【JA菊池酪農部会女性部】...

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病院利用者招き安全・安心米作り/JAくま

田植え体験をする参加者  JAくま青壮年部水上支部と水上村良質米生産部会は、水上村で熊本市の福田病院(医療法人社団愛育会)の利用者家族を招き、田植えを行った。  同病院は産婦人科と小児科を診察科目としている。母体や胎児、患者に安全・安心なご飯を提供しようと、同生産部会と企画したのが始まり。2015年で25回目。...

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キュウリ出番 販売115㌧計画/JA阿蘇

キュウリを収穫する市原さん  JA阿蘇中部キュウリ部会で、キュウリの出荷が始まった。11月末まで、販売数量115㌧(前年比104%)、販売金額3000万円(同104%)を計画している。...

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鉄コーティング水稲 種子直まき評価試験/JAやつしろ

鉄コーティング種子を播種  熊本県のもち米生産の4割を占める氷川町の圃場(ほじょう)で、熊本県、JA熊本経済連、JAやつしろ、クボタが、水稲種子を直まきする評価試験を行った。  直まきしたもみ種は、鉄をコーティングした「ヒヨクモチ」31㌔。関係者40人が見守る中、27・6㌃に専用の機械を使い、播種(はしゅ)と同時に肥料、除草剤を散布した。...

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トマト12億7000万円へ/JA阿蘇

  JA阿蘇中部トマト部会は、JA一の宮中央支所で2015年産夏秋トマト出荷査定会を開いた。15年度は作付面積36・3㌶(前年比98%)、生産者143戸(同97%)、出荷数量106万㌜(1㌜4㌔)で、販売12億7000万円の見込みなどを確認した。...

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カボチャ順調120㌧見込む/JAかみましき

カボチャの出荷作業を行う生産者   JAかみましき広安集荷場で、カボチャの出荷が順調だ。   JA管内では、益城町、御船町の農家20戸(前年15戸)が「えびす」を生産。収穫から7~10日寝かせて出荷するため、選果場には多くのカボチャが並んでいる。7月下旬まで、120㌧(前年比148%)の出荷を見込む。   JA担当者は「適期収穫が重要。良い状態で出荷できている。多くの人に食べてもらいたい」と話した。

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スモモ出荷 良質に期待/JA熊本うき

丁寧に行われるスモモの検査作業   JA熊本うき管内で、スモモの出荷が始まった。初日はJA不知火パッケージセンターで「大石早生」41㌜と「ハニーローザ」7㌜(いずれも1㌜3・2㌔)を選果した。開花時期に天候不順で生育が心配されたが、食味は良好で高品質な仕上がりとなった。   「ソルダム」「紫峰」「貴陽」へと続き、8月中旬まで九州や中・四国地方を中心に、総出荷数量9㌧を計画する。...

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トルコギキョウ ボリューム十分/JA阿蘇

最終芽整理をする工藤さん   JA阿蘇波野地区では、冠婚葬祭で最も利用の高いトルコギキョウの出荷が始まっている。昨年11月に収穫した後の株を残し、加温栽培した2度切り採花分だ。品質は良好で、花にボリュームがあり、草丈70~80㌢が多く、草姿バランスは申し分ない。11月末まで、九州管内を中心に出荷される予定。...

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