$ 0 0 カボチャの出荷作業を行う生産者 JAかみましき広安集荷場で、カボチャの出荷が順調だ。 JA管内では、益城町、御船町の農家20戸(前年15戸)が「えびす」を生産。収穫から7~10日寝かせて出荷するため、選果場には多くのカボチャが並んでいる。7月下旬まで、120㌧(前年比148%)の出荷を見込む。 JA担当者は「適期収穫が重要。良い状態で出荷できている。多くの人に食べてもらいたい」と話した。