JA阿蘇中部キュウリ部会で、キュウリの出荷が始まった。11月末まで、販売数量115㌧(前年比104%)、販売金額3000万円(同104%)を計画している。
2015年は、定植後の天候に恵まれ、活着がスムーズ。予防散布を徹底したことで、例年に比べ病害虫も少ない。生産者9人(前年比100%)、作付面積1・4㌶(同96%)で、「ちなつ」「兼備2号」「エンペラー2号」「フェアリー」の4品種を栽培する。
初出荷を迎えた生産者の市原久美子さん(62)は「今年は日中が高温で推移し、温度管理や樹勢管理が難しかったが、例年並みの出荷を迎える事ができた。最後まで管理の徹底をし、最高のシーズンにしたい」と話した。
指導員の江藤秀晃さんは「今年は品種が増えたこともあり、適期に現地講習会を開き、管理に遅れがないよう指導に努めたい」と語った。
2015年は、定植後の天候に恵まれ、活着がスムーズ。予防散布を徹底したことで、例年に比べ病害虫も少ない。生産者9人(前年比100%)、作付面積1・4㌶(同96%)で、「ちなつ」「兼備2号」「エンペラー2号」「フェアリー」の4品種を栽培する。
初出荷を迎えた生産者の市原久美子さん(62)は「今年は日中が高温で推移し、温度管理や樹勢管理が難しかったが、例年並みの出荷を迎える事ができた。最後まで管理の徹底をし、最高のシーズンにしたい」と話した。
指導員の江藤秀晃さんは「今年は品種が増えたこともあり、適期に現地講習会を開き、管理に遅れがないよう指導に努めたい」と語った。