JAくま青壮年部水上支部と水上村良質米生産部会は、水上村で熊本市の福田病院(医療法人社団愛育会)の利用者家族を招き、田植えを行った。
同病院は産婦人科と小児科を診察科目としている。母体や胎児、患者に安全・安心なご飯を提供しようと、同生産部会と企画したのが始まり。2015年で25回目。
田植え後は、同生産部会が有機無農薬栽培する。収穫時期には同病院利用者を招き、稲刈りをする。収穫した米は、同病院で患者へ提供する食事や院内の食堂のご飯として使用する。
同病院で生まれ、今年小学校に入学した児童とその家族26組91人が参加。ジャガイモとタマネギを収穫した後、青壮年部員から説明を受け、早乙女と「ヒノヒカリ」の苗を手植えした。
田植え体験の後は昼食と交流会があり、子どもたちは生産者がついた餅をおいしそうに食べた。
同病院は産婦人科と小児科を診察科目としている。母体や胎児、患者に安全・安心なご飯を提供しようと、同生産部会と企画したのが始まり。2015年で25回目。
田植え後は、同生産部会が有機無農薬栽培する。収穫時期には同病院利用者を招き、稲刈りをする。収穫した米は、同病院で患者へ提供する食事や院内の食堂のご飯として使用する。
同病院で生まれ、今年小学校に入学した児童とその家族26組91人が参加。ジャガイモとタマネギを収穫した後、青壮年部員から説明を受け、早乙女と「ヒノヒカリ」の苗を手植えした。
田植え体験の後は昼食と交流会があり、子どもたちは生産者がついた餅をおいしそうに食べた。