JA阿蘇白水地区では、2015年産トルコギキョウの定植作業のピークを前に、生産者がハウスでの作業を進める。定植は7月にかけてピークを迎え、8月上旬まで作業する。
住吉昭一部会長は「定植がスムーズに進んでおり、今後の生育に期待したい」と話した。同地区のトルコギキョウは、草丈・輪数とも十分にあり、他産地よりも品質が良いとされる。夏場は、県内有数の産地となっている。
指導担当職員の堀畑善美さんは「現在、順調に作業が進んでいるが、梅雨時期に入り生育の遅れが心配」と、定植後の栽培管理に重点をおいて指導をしたいと話した。
15年産の白水地区トルコギキョウ作付面積は、2・5㌶(前年比100%)、生産者10人(同100%)。
住吉昭一部会長は「定植がスムーズに進んでおり、今後の生育に期待したい」と話した。同地区のトルコギキョウは、草丈・輪数とも十分にあり、他産地よりも品質が良いとされる。夏場は、県内有数の産地となっている。
指導担当職員の堀畑善美さんは「現在、順調に作業が進んでいるが、梅雨時期に入り生育の遅れが心配」と、定植後の栽培管理に重点をおいて指導をしたいと話した。
15年産の白水地区トルコギキョウ作付面積は、2・5㌶(前年比100%)、生産者10人(同100%)。