JAやつしろい業部は、JA本所で部会員ら約80人が出席し、第14回通常総会を開いた。2015年度は、全銘柄へのQRコード(2次元コード)タグの挿入で、外国産との区分化と産地偽装に対応すること、栽培技術を高め、消費者へ「安全・安心・信頼」できる製品を提供し、経営の安定を目指す。
本島敏朗熊本県い業生産販売振興協会事務局長が、農産物の地理的表示で「くまもと県産いぐさ畳表」ブランド確立を目指すことと、中国の環境問題、イ草ハーベスタの製造再開を報告した。
下永辰也い業部長は「有利販売で価格が安定するように頑張ろう」とあいさつした。
本島敏朗熊本県い業生産販売振興協会事務局長が、農産物の地理的表示で「くまもと県産いぐさ畳表」ブランド確立を目指すことと、中国の環境問題、イ草ハーベスタの製造再開を報告した。
下永辰也い業部長は「有利販売で価格が安定するように頑張ろう」とあいさつした。