みなさんはじめまして、熊本県農協青壮年部協議会の委員長を務めさせていただいている善積です。
私たちの組織は、県内若手農業者(20代~50代が中心)で構成しており、H27年度は3,411名の仲間たちとともに活動しています。
農業を生業とし、先祖代々から引き継がれた農業・農村文化を大切に守りながら、県内各地で農業の魅力を伝えたり、地域に貢献する活動に積極的に取り組んでいます。
将来を担う子どもたちに、食農教育活動を通して、農業の大切さや農業の果たす役割を伝えたり、県内農畜産物のPRや食の安全・安心を伝える理解促進活動等です。
私たち農業者は、現在、TPP(環太平洋連携協定)や過去最低といわれた平成22年産米の価格を下回る米価の下落、農協改革等多くの問題を抱えています。
こうした状況において、“食は国民の命の源”であると考える私たちは、国民のみなさんの「食と暮らし・いのち」を守るという重要な使命があります。
そのためには、私たち農業者自らが誇りを持ち、将来にわたって安定的に農業が続けられるよう、農業政策の充実・強化に向けた活動にも力を入れていく必要があると考えています。安定した農業経営ができることで、後継者や新規就農者等の新たな農業の担い手が増え、活力ある地域社会にもつながると思います。
これからも農業を通して、熊本県のおいしい農畜産物や豊かな自然環境の魅力をどんどん発信していきますので、熊本県農協青壮年部協議会の仲間たちの活動に期待して下さい!
熊本県農協青壮年部協議会のホームページはこちら
http://www.ja-kumamoto.or.jp/news/youth
私たちの組織は、県内若手農業者(20代~50代が中心)で構成しており、H27年度は3,411名の仲間たちとともに活動しています。
農業を生業とし、先祖代々から引き継がれた農業・農村文化を大切に守りながら、県内各地で農業の魅力を伝えたり、地域に貢献する活動に積極的に取り組んでいます。
将来を担う子どもたちに、食農教育活動を通して、農業の大切さや農業の果たす役割を伝えたり、県内農畜産物のPRや食の安全・安心を伝える理解促進活動等です。
私たち農業者は、現在、TPP(環太平洋連携協定)や過去最低といわれた平成22年産米の価格を下回る米価の下落、農協改革等多くの問題を抱えています。
こうした状況において、“食は国民の命の源”であると考える私たちは、国民のみなさんの「食と暮らし・いのち」を守るという重要な使命があります。
そのためには、私たち農業者自らが誇りを持ち、将来にわたって安定的に農業が続けられるよう、農業政策の充実・強化に向けた活動にも力を入れていく必要があると考えています。安定した農業経営ができることで、後継者や新規就農者等の新たな農業の担い手が増え、活力ある地域社会にもつながると思います。
これからも農業を通して、熊本県のおいしい農畜産物や豊かな自然環境の魅力をどんどん発信していきますので、熊本県農協青壮年部協議会の仲間たちの活動に期待して下さい!
熊本県農協青壮年部協議会のホームページはこちら
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