JAたまなが参加する「たまな稲(いいね)!田んぼアート」プロジェクトは、玉名市の九州新幹線新玉名駅北側の水田で田植え会を開いた。耕作放棄地解消と農村景観保全を目的に2013年に始まった。同市の北陵高校生が中心となってデザイン、育苗、田んぼの準備を手掛けた。
一般応募の市民や同校生徒ら約300人が参加。くまモンが登場した開会式で、くまモン体操を踊った後、生徒の指示で40㌃に黒、白、ピンクなど色とりどりの苗を、完成予想図に沿って色を間違えないよう慎重に植えた。
今年のデザインは、くまモンと同市のマスコットのタマにゃんの間に「深めよう玉名の絆2015」の文字が入る。見頃は7月下旬~9月末。
一般応募の市民や同校生徒ら約300人が参加。くまモンが登場した開会式で、くまモン体操を踊った後、生徒の指示で40㌃に黒、白、ピンクなど色とりどりの苗を、完成予想図に沿って色を間違えないよう慎重に植えた。
今年のデザインは、くまモンと同市のマスコットのタマにゃんの間に「深めよう玉名の絆2015」の文字が入る。見頃は7月下旬~9月末。