JAあしきた特産のサラダタマネギ「サラたまちゃん」の出荷が、最盛期を迎えている。2015年産は、玉太りがよく品質、食味ともに良好な仕上がりだ。JAのサラたまちゃん選果場では現在、日量40㌧を出荷している。
「サラたまちゃん」は、水にさらさなくても生でおいしく食べられる。辛味や苦味が少なく、幅広い世代の消費者から人気を集めている。15年産は、105戸が約64㌶で栽培。6月下旬までに約2700㌧の出荷を見込んでいる。
通常(切り玉)の出荷は、5月中旬まで続く予定。その後、完熟させた「スーパーサラたまちゃん」の出荷が始まり、6月下旬まで全国各地へ販売する。
「サラたまちゃん」は、水にさらさなくても生でおいしく食べられる。辛味や苦味が少なく、幅広い世代の消費者から人気を集めている。15年産は、105戸が約64㌶で栽培。6月下旬までに約2700㌧の出荷を見込んでいる。
通常(切り玉)の出荷は、5月中旬まで続く予定。その後、完熟させた「スーパーサラたまちゃん」の出荷が始まり、6月下旬まで全国各地へ販売する。