芦北町立大野小学校は、田植えと豊作祈願昼食会を行った。同校では毎年、米作りを通した食農教育をしており、販売した米の売上金でカンボジア学校建設募金に協力。今年12月には、カンボジアで5校目の学校贈呈式が開かれる。
4~6年生20人と、カンボジアから中九州短期大学への留学生10人が参加。JAあしきたの営農指導員、農家の指導で「おいしいお米ができますように」と、田んぼに一本一本丁寧に苗を植えつけた。
昼食会では、JA女性部が中心に作った、児童たちが育てたサラダタマネギやジャガイモを使った夏野菜カレー、スパゲティサラダ、みかんゼリーなど計5品を振る舞った。
収穫した米は、10月下旬に管内で開催される芦北町国際交流まつりで販売し、売上金をカンボジア学校教育支援募金に寄付する。
4~6年生20人と、カンボジアから中九州短期大学への留学生10人が参加。JAあしきたの営農指導員、農家の指導で「おいしいお米ができますように」と、田んぼに一本一本丁寧に苗を植えつけた。
昼食会では、JA女性部が中心に作った、児童たちが育てたサラダタマネギやジャガイモを使った夏野菜カレー、スパゲティサラダ、みかんゼリーなど計5品を振る舞った。
収穫した米は、10月下旬に管内で開催される芦北町国際交流まつりで販売し、売上金をカンボジア学校教育支援募金に寄付する。