JAたまななす部会夏秋なす専門部は、南関町で2015年産夏秋ナスの出荷協議会を開いた。部会員、JA役職員、市場関係者ら115人が参加した。15年産ナスの出荷数量1000㌧、販売金額2億5000万円を目標に決めた。
15年は26人の新規加入者と2人の復帰者を加え、119人体制で生産に励む。
井上繁孝部会長は「気候の影響で管理が厳しいが、関係機関と一体となり、安全なナスを安定的に出荷しよう」とあいさつした。
部会では、11・77㌶で「筑陽」「黒船」の2品種を生産する。
市場関係者は「他産地では夏秋ナスの生産が減少している。作付面積、部会員ともに増加するJAたまなに期待する」と話した。
15年は26人の新規加入者と2人の復帰者を加え、119人体制で生産に励む。
井上繁孝部会長は「気候の影響で管理が厳しいが、関係機関と一体となり、安全なナスを安定的に出荷しよう」とあいさつした。
部会では、11・77㌶で「筑陽」「黒船」の2品種を生産する。
市場関係者は「他産地では夏秋ナスの生産が減少している。作付面積、部会員ともに増加するJAたまなに期待する」と話した。