JA熊本うき育苗ライスセンターは、農作業の効率アップを図り、生産者の労力軽減や栽培面積の減少に歯止めをかけようと、水稲苗の販売を行っている。同センター前の敷地では、苗の増置が週量約1万箱(1箱30㌢×60㌢)とピークを迎え、7月末まで総数量5万9000箱の販売を計画する。
品種は約9割が「ヒノヒカリ」。種子消毒から催芽、播種(はしゅ)、苗積み、苗出し、水管理など引き渡しまで一連の管理作業を行い販売する。
注文数は延べ804戸で、下東地区を中心に、JA管内、県内各地。
同センターの坂本英治センター長は「高品質な良い苗に仕上がっている。これからも安心して作付けできる苗の生産を頑張っていきたい」と話した。
品種は約9割が「ヒノヒカリ」。種子消毒から催芽、播種(はしゅ)、苗積み、苗出し、水管理など引き渡しまで一連の管理作業を行い販売する。
注文数は延べ804戸で、下東地区を中心に、JA管内、県内各地。
同センターの坂本英治センター長は「高品質な良い苗に仕上がっている。これからも安心して作付けできる苗の生産を頑張っていきたい」と話した。