JAくま管内で「食べごろメロン」の出荷がピークを迎えた。春メロン「ホームラン」「プリンス」「アンデス」に続く主要品種として、2012年から経済連直販課を通じて栽培を始めた。
「食べごろメロン」は緑色の厚い果肉で、種の部分が少なく、玉が大きく甘すぎないのが特徴。一般的なメロンより大玉になり、カット中心で販売する。全国の市場8社との契約栽培で、市場相場に左右されないというメリットがある。
JAでは6月から、日量2000㌜(1㌜8㌔)を札幌、関東、中京、関西、九州方面へ出荷。担当者は「サイズは5Lが中心。例年以上の大玉傾向だ」と話す。
15年産は生産者16戸、作付面積1・9㌶で栽培し、80㌧の出荷を予定する。
「食べごろメロン」は緑色の厚い果肉で、種の部分が少なく、玉が大きく甘すぎないのが特徴。一般的なメロンより大玉になり、カット中心で販売する。全国の市場8社との契約栽培で、市場相場に左右されないというメリットがある。
JAでは6月から、日量2000㌜(1㌜8㌔)を札幌、関東、中京、関西、九州方面へ出荷。担当者は「サイズは5Lが中心。例年以上の大玉傾向だ」と話す。
15年産は生産者16戸、作付面積1・9㌶で栽培し、80㌧の出荷を予定する。