JA阿蘇高森メロン部会では、赤肉メロン「レノン」が出荷最盛期を迎えている。高森地区は、JA管内の阿蘇メロンリレー販売の最後を締める地区で現在、日量150~200㌜(1㌜5㌔)を出荷し、6月下旬までに約6000㌜を計画する。
同地区は、他産地との違いを出すために赤肉メロンの生産に力を入れており、年々市場評価が高まっている。
今年は、定植直後の朝晩の冷え込みや天候不順により、やや小玉傾向だったが、品質は良好。糖度も15以上と、例年に負けない仕上がりとなっている。
販売担当職員の森谷峻さんは「赤肉メロンの魅力を多くの方に味わってもらいたい。安全・安心な高品質なものを消費者に届けたい」と話す。集荷場でも販売している。
同地区は、他産地との違いを出すために赤肉メロンの生産に力を入れており、年々市場評価が高まっている。
今年は、定植直後の朝晩の冷え込みや天候不順により、やや小玉傾向だったが、品質は良好。糖度も15以上と、例年に負けない仕上がりとなっている。
販売担当職員の森谷峻さんは「赤肉メロンの魅力を多くの方に味わってもらいたい。安全・安心な高品質なものを消費者に届けたい」と話す。集荷場でも販売している。