大玉トマト出荷本番/JA熊本市
丁寧に出荷作業を進める松田部会長 JA熊本市管内の熊本市西南地区で大玉トマトが出荷本番を迎え、生産者は収穫作業に追われている。2013年産トマトは玉肥大、果形もよく生育状況は良好だ。 4月から6月で年間出荷量の半分を出荷し、5月の出荷ピーク時は日量約30㌧を見込む。12年10月下旬から13年6月下旬までの全体で3150㌧(前年比100・7%)を出荷予定。主に関東・関西方面へ出荷する。...
View Articleマンゴー初選果仕上がり上々/JA熊本うき
出荷が始まったマンゴーの選果作業 宇城市三角町のJA熊本うき柑橘選果場で24日、亜熱帯果樹のマンゴーの選果が始まった。生産戸数5戸で、栽培面積49㌃を作付け、当日は128玉(2Lサイズ中心)を出荷。関東や東北、九州地方を中心に8月中旬まで出荷が続き、総出荷量9500玉の3.3㌧を見込んでいる。...
View Article春メロン出荷本番/JA菊池
出荷企画を確認するメロン生産者 JA菊池メロン部会はこのほど、菊池市七城町にある果菜選果場で春メロン本格出荷を前に、出荷要領を確認する査定会を開いた。 光センサーを含む選果機が、糖度の判定を次々に行い、日量2000ケース(1ケース5㌔)を関東関西方面へ出荷。サイズ3L以上で、糖度16度以上の秀品メロンを「特選品」とした『こだわりのメロン』とし、区別化販売を実施していく。...
View Article配食サービス開始/JAくま
配食を受け取る利用者 JAくま福祉の里木綿葉は、球磨郡あさぎり町(行政)より生活支援事業の配食サービスを受託し、昼食・夕食(月~金曜日)の配食サービスを始めた。木綿葉では居宅支援・訪問・通所・グループホーム・有料老人ホーム事業等を中心に行っている。...
View Articleニガウリ出荷本番/JA熊本市
「今年も美味しいニガウリが出来ています」と話す原田部会長 JA熊本市管内で、ハウス栽培のニガウリが出荷ピークを迎えている。2013年産は、3月からの天候に恵まれ、生育は良好だ。同JAレイシ部会の原田哲也部会長(61)は「今の時期は交配、収穫、手入れを行い、安全安心な出荷に向け取り組んでいる」と話す。...
View Articleレイシ出荷ピーク/JA熊本うき
出荷ピークを迎えたレイシの選果作業 5月8日の「ゴーヤの日」を前に、JA熊本うき管内でレイシの出荷がピークを迎えている。JA熊本経済連第二園芸集送センターでは、日量約600ケース(1ケース3㌔㌘)を出荷。3月31日の初出荷から8月末まで、総出荷計画10万ケース、販売高1億3700万円を目指す。...
View Articleカスミソウで世界の児童支援/JAあまくさ
感謝状を受けた部会員 JAあまくさカスミソウ部会はこのほど、財団法人日本ユニセフ協会から感謝状を受けた。同部会では、2012年度より毎年、チャリティーカスミソウの売上金の一部を財団法人日本ユニセフ協会を通して、世界のこどもたちへ寄付を実施している。感謝状の受け取りは今回が初めて。...
View Article春メロン出荷本格化/JA熊本うき
出荷本格化した春メロンの収穫に励む川村部会長 JA熊本うき管内で、2013年産春メロンの出荷が本格化している。同管内春メロンの作付面積は、熊本県全体の約3割を占め、県内一の生産量。日量約1万5000ケース(約75㌧)を出荷し、7月下旬まで関東や関西地方中心に全国各地へ向け、総出荷数量2628㌧を目指す。...
View Article白ネギ活着スムーズ/JA阿蘇
活着状況を確認する担当職員 JA阿蘇高森地区では、今年で導入3年目を迎える「白ネギ」の定植が4月下旬から始まり、10日頃まで行う予定。2月中旬頃に苗の播種を行い、定植後の天候にも恵まれ、活着状況も良好だ。...
View Article直売所で生産者PR/JA熊本うき
生産者自らPRしたメロンフェア A熊本うきメロン専門部会は20・21日の2日間、宇城市の道の駅直売所「サンサンうきっ子宇城彩館」でメロンフェアを開いた。旬を迎えたアンデスメロン、クインシーメロンをPRしようと、同部会員自ら対面販売・試食会を実施。...
View Article「ヒゴムラサキ」下葉剪定に着手/JA阿蘇
剪定作業をする南部ナス部会の三森伸治部会長 JA阿蘇高森地区では、特産のナス「ヒゴムラサキ」が順調に生育しており、下葉を整理する剪定作業が始まった。剪定作業をしている株は3月下旬に定植したもので、1番花については開花しているが、4月中旬に朝晩が冷え込んだことも影響し、昨年の同時期と比較すると生育の遅れが若干見られる。...
View Articleハウス桃市場へ/JA熊本うき
出荷スタートしたハウスモモの検査作業 JA熊本うき東営農センター管内で2日、ハウス桃の出荷が始まった。桃の出荷は県内でも一番早く、当日は14ケース(1ケース3.5㌔)を出荷。中・四国や九州を中心に「ちよひめ」「はなよめ」「日川白鳳」のリレー出荷が6月下旬まで続き、総出荷量13㌧、販売金額1100万円を目指す。...
View Article「母の日」前にカーネーション出荷最盛/JA熊本うき
日量300~400ケースが持ち込まれるカーネーション 5月12日の「母の日」を前に、JA熊本うき北営農センター(宇土)で、鉢物カーネーションの出荷が最盛期を迎えている。連日、日量300~400ケース(5寸サイズ1ケース8鉢がメイン)の出荷作業に大忙しだ。...
View Article「母の日」前にカスミソウ全国各地へ/JA熊本うき
出荷ピークを迎えたカスミソウの検査作業 JA熊本うき管内では、5月12日の「母の日」を前に、カスミソウを主体とした切花の出荷が最盛期を迎えている。同JA管内の2集荷所では週に3回、日量1500ケースを出荷。6月中・下旬まで、北海道から鹿児島まで全国各地に向け、約8000ケースを出荷する見込みだ。...
View Article「カスミソウ」市場で高評価/JA菊池
出荷ピークを迎えたカスミソウ 母の日を前に、JA菊池管内ではカスミソウが出荷ピークを迎えている。同JA花き部会では、日持ち試験を定期的に行い、鮮度・日持ち、品質の良いカスミソウ出荷に力を入れている。ボリュームがあり品質もいいと市場でも評判が高い。 菊池市にある同JA北生産指導センターに集荷されたカスミソウは、部会員から選出された検査員が毎日交代で厳しく検査し、等級を決める。...
View Article小・中学校にメロンプレゼント/JAくま
メロンを食べる児童 全国有数のメロン産地である人吉・球磨産のメロンの味を知ってもらおうと、JAくまメロン部会は4月24日から5月14日の間、人吉・球磨管内の全小中学校に約9600人分のアンデスメロン605玉を贈る予定だ。給食への提供は、今回で3回目となる。...
View Articleスイカ出荷ピーク/JA菊池
スイカの出荷ピークを迎えるJA菊池西部営農センター(合志市) JA菊池管内でスイカ最盛期を迎え、生産者は収穫・出荷作業に追われている。同JAスイカ部会は、独自の生産基準「まんまマニュアル」を厳守した、安全で品質の良い「うまかスイカ」として銘柄作りに取り組み、着果数量や玉肥大の早期把握による安定計画出荷を行う。...
View Article春の苗物や「ひご野菜」販売/JA熊本市
来場者との交流を深める生徒ら 熊本県立熊本農業高等学校は4月27日、恒例の第5回春の苗もの販売会を行い、生徒が育てた色とりどりの花の苗を買い求めようと、多くの地域住民らで賑わった。...
View Articleアンデスメロン最盛/JAくま
「アンデス」を箱詰めする従業員 JAくま管内で、アンデスメロンの出荷がピークを迎えた。2013年産「アンデス」は982㌧の出荷を予定。春メロン合計で出荷数量1323㌧、販売金額6億円を目指す。 ネット系メロンは価格が安定していることから、管内では7年前からアンデスメロンの作付けが増大している。...
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